2018年8月– date –
-
為替市況コメント
手掛かり材料の乏しい中でドルは調整安
[概況] 東京市場終盤から為替市場は円買い優勢となり、ドルは111円、ユーロは129円をそれぞれ割り込み、独仏の株式市場が売られて始まると、序盤にドルは当日安値110.825円、其のあとでユーロも128.560円の当日安値まで下落した。 其の後は下げ止まりか... -
マーケットコメント
「225採用銘柄のEPSは1696円」
NY株式市場はマチマチの動き。 中国が160億ドル相当の米国製品に25%の追加関税を適用すると発表。 対象には燃料、鉄鋼製品、自動車、医療機器などが含まれ、23日に発動する。 ボーイングやキャタピラーなどが下落しNYダウは4日ぶりの反落。 マイクロソフ... -
相場概況(寄り付き後)
軟調スタート、買い手掛かり材料乏しく
【寄り付き概況】 9日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は、前営業日比52円77銭安の2万2591円54銭と続落で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、4.72ポイント安の1739.99で始まった。 前日のNYダウが4日ぶりに反落した、ナスダック指... -
相場展望(寄り付き前)
軟調展開か。
9日の東京株式市場は、続落後、もみ合いとなりそう。 日経平均株価の予想レンジは、2万2400円-2万2700円。 昨日のNYダウ平均は45ドル安と大きな下げではないが、米国株が弱めで為替も円高という状況では、買いは期待しづらい。 日経平均株価は、引き続き... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■アステラス薬<4503> コメ由来ワクチンで治験入り ■日立<6501> 系列がAIとの対話で出退勤記録する実験開始 ■パナソニック<6752> AIで設備劣化診断するシステム開発 ■共同印<7914> 内容物の香り長持ちさせる... -
マーケットコメント
NYダウ4日ぶり反落し45ドル安 米中摩擦への警戒感
8日のNYダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比45ドル16セント安の2万5583ドル75セントで終えた。 米通商代表部(USTR)は7日、中国の知的財産権侵害に対抗し、同国からの輸入品160億ドル相当に25%の関税を上乗せする貿易制裁の第2弾を23... -
個別銘柄データ
オプティム(3694)東証1部
-
為替市況コメント
米ドル円が下落。
[概況] 8日の東京外国為替市場は、リスク回避的な円買いが優勢となっている。 中国株が下落幅を拡大させたことや、日本時間の10日からはじまる日米通商協議を警戒しての動きかもしれない。 日米通商協議では米国側が日本に対し、自動車への追加関税措置と... -
相場概況(大引け)
反落18円安、“資生堂ショック”後場急速に値を消す
【大引け概況】 8日の日経平均株価は小幅に反落し、前日比18円43銭安の2万2644円31銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 米国が対中追加関税の発動を公表し、貿易摩擦の激化に対する懸念が重しとなって本日の日経平均は3円高からスタートした。 ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は9日ぶり反発、値ごろ感からの買いも入った
日経ジャスダック平均株価が9営業日ぶりに反発した。 終値は前日比17円00銭高の3763円87銭だった。好決算の発表を手掛かりにフルヤ金属やエスケーエレク、仙波糖化などに買いが入った。指数は前日までの続落で年初来安値に迫っていたため、値ごろ感からの...
