2018年8月– date –
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相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比で強含む
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比268円77銭高の2万2126円20銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、13.45ポイント高の1696.95で始まった。 前場終値と比較してやや強含んでいる。 外国為替市場では、1ドル=110円80銭近辺... -
相場概況(前引け)
反発、リラ安一服で買い戻し優勢に
14日午前の日経平均株価は反発し、前引けは前日比254円66銭高の2万2112円9銭だった。 上げ幅は300円に迫る場面があった。 円高・ドル安一服を好感し、朝方から買いが広がった。前日の米国株の下げも限定的だったほか、日経平均株価は前日までの2日間で... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反発、投資家心理がやや改善
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比18円76銭高い3713円82銭だった。外国為替市場でトルコリラの急落が一服したことで投資家心理がやや改善。新興企業株にも買いが向かった。 市場では「好決算銘柄が素直に買われるなど選別物色の動きが強... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、レーティング観測を手掛かりUUUMがS高
東証マザーズ指数は前日比4.95ポイント高の967.43ポイントと3日ぶり反発した。 4-6月期決算発表の最終盤となる13-14日は、新興市場を中心とした中小型株の発表が多い。 マザーズ市場では好決算のDスタンダードやオイシックスがストップ高水準での買い気配... -
相場概況(寄り付き後)
円高一服で買い戻し先行
【寄り付き概況】 14日の日経平均株価は前日比195円64銭高の2万2053円07銭で寄り付いた。 昨日指数下落の主因となったトルコリラ安が一服したことを受け、買い戻しが先行した。 前日のNYダウ、ナスダック指数ともに安かったが、世界株安の発端となった... -
為替市況コメント
トルコリラ下落に新興国通貨は連れ安
[概況] 東京市場のトルコリラは15円台に落ちて始まり、午後には史上最安値となる15.30円まで下げ、リスク回避の円買いにドル(110.095円)やユーロ(125.145円)もそれぞれ当日安値まで値下がりした。 其の後は下げ止まりから揉み合いとなり、NY市場でト... -
マーケットコメント
「一応トルコ懸念を通過したがダウは4日続落」
週明けのNY株式市場でNYダウは4日続落。 7月下旬以来3週間ぶりの安値水準となった。 背景は世界株式の下落要因となったトルコ情勢への懸念。 素材やエネルギー、金融など景気敏感株を中心に売りが優勢の展開。 ただ自律反発狙いや値ごろ感からの買いもあり... -
相場展望(寄り付き前)
買い戻しが優勢か
14日の東京株式市場は、買い先行も上値限定的か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1700円-2万2150円。 シカゴ日経225先物にサヤ寄せで2万2000円近辺からスタートした後、いったんは戻り売りに押されるが、プラス圏での値動きが続く中で下値不安が和らぎ... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■クラレ<3405> 米国で食品フィルム工場建設へ ■小林製薬<4967> 系列が体調改善やリラックスにつながる保温商品拡充 ■東芝機<6104> 上海工場での作業効率化を本社工場にも導入 ■富士通<6702> 系列が本社移転機... -
マーケットコメント
NYダウ125ドル安、トルコ情勢への懸念
13日のNYダウ工業株30種平均は4日続落し、前週末比125ドル44セント安の2万5187ドル70セントと7月下旬以来3週間ぶりの安値で終えた。 トルコと米国の関係が急速に悪化する中、前週には米政府の対トルコ制裁関税引き上げをきっかけにトルコ・リラが急...
