2018年8月– date –
-
株ちゃんの明日読み
来週は堅調か。
今週は乱高下しながら週間では小幅安。 トルコ問題で一時、前週末比で400円以上も値下がりしたが、終わって見れば下げの大半を取り戻すなど粘り腰のあるところも見せた。他の新興国通過にも弱い動きが見られる中、上海株の動向にも神経質となった。 アメリ... -
相場概況(大引け)
78円高と3日ぶり反発、米欧米株高で買い先行
【大引け概況】 日経平均株価は前日比78円34銭高の2万2270円38銭、東証株価指数(TOPIX)は10.38ポイント高の1697.53と、ともに3日ぶりに反発。 過去のマーケット動画はこちら 米国株上昇を受けて東京市場も買い優勢でスタート。ただ、米株高の要因にな... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、利益確定売りに押され上げ幅を縮小
日経ジャスダック平均株価は3日ぶりに反発した。 終値は前日比10円86銭高い3701円70銭だった。前日の米株高が投資家心理の支えとなり買いが先行したが、その後は利益確定売りに押され上げ幅を縮小した。 「個人のポジション整理が一巡し、小口買いが膨ら... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、週末で積極的な買いは限られた
東証マザーズ指数は前日比16.32ポイント高の958.80ポイントと3日ぶり反発。 米中通商協議が再開される見通しとなり、日経平均が反発したため、新興企業市場でも買い戻しの動きが広がった。ただ、週末で積極的な買いは限られた。 エクストリーム、ダブルス... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価、やや伸び悩む
【寄り付き概況】 17日午後の日経平均株価は、前営業日比89円99銭高の2万2282円03銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、9.98ポイント高の1697.13で始まった。 日経平均株価は前営業日比90円高前後と前場終値と比較してやや伸び悩む。 外国為替市場で... -
相場概況(前引け)
117円高 米株高やアジア株堅調受け買い優勢
17日午前の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比117円61銭高の2万2309円65銭。 前日のNYダウ急伸や為替の円安傾向を横目にリスクを取る動きが優勢となった。米中貿易摩擦問題への懸念が後退したことやトルコリラ下落による新興国通貨などへの... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、時価総額の大きい株を中心に買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。 前引けは前日比11円46銭高い3702円30銭だった。前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が4カ月ぶりの上げ幅となり、投資家心理が改善した。 東証1部で主力株を中心に買いが入り、新興株市場でも時価総額の大きい株... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、買いが先行
東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比12.31ポイント高い954.79だった。 16日の米国高や円安を映して買いが先行、ただ、トルコ情勢など米中貿易摩擦問題の行方など外部環境の先行き不透明感がくすぶるなかでの週末とあって、持ち高調整の売りから戻... -
為替市況コメント
米中通商協議発表を受けて為替市場は円売り優勢
[概況] 東京時間に当日安値110.455円まで下げたドルは中国商務次官が貿易交渉の為に訪米すると報道されて110円後半まで反発し、其の後は揉み合いとなった。 またトルコリラはトルコ財務相が外国人投資家との電話協議を前に期待から買われ、欧州市場朝方に1... -
マーケットコメント
「盂蘭盆会明け」
NY株式市場で主要3指数は急反発。 NYダウの上昇率は約4カ月ぶりの大きさとなった。 中国が通商協議のため米国に代表団を派遣すると発表。 貿易摩擦を巡る懸念が後退したのは前日の東京市場と一緒。 関税の影響を受けやすいボーイングは4.3%高、キャタピ...
