2018年7月– date –
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マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、新興市場に上場する主力株に売り
日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比27円34銭安い3773円61銭だった。トランプ米政権が2000億ドルの中国製品に追加関税を課す措置の原案を公表した。米中貿易摩擦が激化するとの懸念が広がるなか、国内外の投資家から新興市場... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、アクトコールが一時S安
東証マザーズ指数は続落した。終値は前日比12.42ポイント安い1029.70だった。 米中貿易摩擦への懸念が再燃して東京市場が大きく下落し、連動して新興市場も軟調な推移となった。値上がり銘柄数は66、値下がり銘柄数は189となった。 個別では、アクトコー... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比で下げ渋る
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比283円97銭安の2万1912円92銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、17.95ポイント安の1698.18で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに軟調。米中貿易摩擦への警戒感が再び... -
相場概況(前引け)
反落、305円安、米中貿易摩擦激化への懸念
1日午前の日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比305円69銭安の2万1891円20銭だった。 東証株価指数(TOPIX)は18.64ポイント安の1697.49と、ともに大幅安で取引を終えた。 米国が発表した中国製品への追加関税措置が嫌気された。 取引開始から売り... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、運用リスクを避ける動きが優勢
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比21円67銭安い3779円28銭だった。トランプ米政権が2000億ドルに相当する中国製品に追加関税を課す措置の原案を公表した。 米中貿易摩擦の激化に対する懸念から、投資家の運用リスクを避ける動きが優勢... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、買い手控え感
東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比12.33ポイント安い1029.79だった。 米国が発表した中国製品への追加関税措置が嫌気された。取引開始から売り物が優勢だった。前場中盤にかけて売りが急速に増加し、下げ足を速める銘柄が相次いだ。 中国、香... -
マーケットコメント
「今そこで起こっていること」
スポーツでは結果のわかった試合を見るのは味気ないもの。 しかし株の世界では結果のわかった過去の試合を試合中に頻繁に振り返ることが多い。 今ここで戦いが行われているにもかかわらず、先週や去年の振り返り。 過去の延長線上に現在があり、その延長線... -
市場ニュース
【株価材料NEWS】 信用関連データ
[株価材料] 売り残が3週連続で減少、買い残は5週連続で減少、信用倍率は4.40倍に上昇 7月6日申し込み現在の2市場信用取引残高は、売り残が前週比261億円減の7310億円、買い残が同1005億円減の3兆2191億円だった。売り残が3週連続で減少し、買い残は5週... -
為替市況コメント
株価の上昇にリスク選好の円売りが進みドルは111円に乗せる
[概況] 欧州市場で発表された独7月ZEW景況感指数は予想を下回ってユーロは売られ、対ユーロで買われたドルは対円でも上昇して欧州市場中盤に111.365円の当日高値を付けた。 其の後は揉み合いとなり、NY株式市場が続伸で始まるとドルは111円台で揉み合い... -
相場概況(寄り付き後)
194円安と反落、米中貿易摩擦懸念
【寄り付き概況】 11日の東京株式市場は売り先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は、前営業日比194円75銭安の2万2002円14銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、12.61ポイント安の1703.52で始まった。 日本時間早朝に、トランプ米政権が2000億ド...
