2018年6月– date –
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マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反発、で個人投資家の心理が改善し買い戻し
日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反発した。終値は前日比1円40銭高の3864円89銭だった。メルカリやZUUなどの直近新規株式公開(IPO)株が戻り歩調を強め、新興市場全体で個人投資家の心理が改善し買い戻しが入った。ただ、米国と各国との通商問... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続伸、新興企業市場は堅調な展開
東証マザーズ指数は続伸した。終値は前日比9.94ポイント高の1083.02だった。 個人投資家が小型株を買う動きに支えられて、新興企業市場は全般に堅調な展開となった。「最近上場したメルカリが強さを見せたことが、投資家心理にプラスに働いたのだろう」と... -
相場概況(大引け)
70円安、貿易摩擦懸念やイラン産原油問題受け反落
【大引け概況】 27日の日経平均株価は反落し、前日比70円23銭安の2万2271円77銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 1日以来ほぼ4週ぶりの安値水準。 米中貿易摩擦の激化が懸念されるだけでなく、欧州や日本など他の主要諸国との通商問題も先... -
相場概況(寄り付き後)
前場に比べ若干下げ渋り
【寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比64円80銭安の2万2277円20銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、2.81ポイント安の1728.26で始まった 為替の円安・ドル高基調を支えに買い戻しが入っている。日経平均株価、東証株価指数(TOP... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反発も買い手控えムード
日経ジャスダック平均株価は小幅反発した。前引けは前日比0円12銭高の3863円61銭だった。 米国の通商政策に対する懸念が強いほか、イラン産原油の輸入停止要求が原油市況の急騰に反映されるなど先行き不透明感が買い手控えムードにつながっている。 直近... -
相場概況(前引け)
90円安 反落、米通商政策への警戒感から買い手控え
27日の日経平均株価は反落し、前日比90円64銭安の2万2251円36銭で午前の取引を終えた。 前日はNYダウ工業株30種平均が小反発したものの、時間外取引で同先物が下落に転じた。このため東京株式市場では、今夜の米国株安に対する警戒感が高まり、日経平均... -
個別銘柄データ
[3175]エー・ピーカンパニー
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東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続伸、ZUUがS高
東証マザーズ指数は前日比10.47ポイント高の1083.55ポイントと続伸した。 米国株が小反発したことを受けてひとまず買い戻しが先行。 個人投資家の投資マインドは改善していないものの、本日のマザーズ市場は26日の米国市場でハイテク株などが買い戻され... -
個別銘柄データ
[3150]グリムス
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マーケットコメント
「ストックショート?」
NY株式市場は小幅反発。 NYダウは一時100ドル超上昇した場面もあった。 エネルギーやハイテク、一般消費財のセクターが上昇を牽引。 貿易摩擦懸念による下落からのリバウンドという側面も大きい。 米政府が同盟各国に対し11月からイラン産原油の輸入を停止...
