2018年6月– date –
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相場展望(寄り付き前)
方向感の出づらい展開か
19日の東京株式市場は、方向感の出づらい展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万2600円-2万2800円 現地18日のNYダウが5日続落した半面、ナスダック総合指数は小反発した。米中の貿易摩擦の激化による日本への影響が読みづらい。 海外要因からは買い手... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■CTC<4739> 英社と提携し欧州でITサービス参入へ ■長谷川香<4958> アジアで小型実験施設開設へ ■日東工器<6151> 液体・気体の流体継ぎ手の生産能力引き上げ ■富士電機<6504> 火力発電や地熱発電向けサー... -
マーケットコメント
NYダウ5日続落 103ドル安、貿易摩擦への懸念が重し
18日のNYダウ工業株30種平均が5日続落し、前週末比103ドル01セント安の2万4987ドル47セントで終えた。5日続落は約2カ月ぶり。米中貿易摩擦を警戒した売りが続いた。 対中貿易摩擦への懸念から売りが先行した。6月NAHB住宅市場指数が年初来の低水準に... -
個別銘柄データ
ラック(3857)東証JASDAQ
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株ちゃんの明日読み
方向感に乏しい推移、メリカリ注目
18日の日経平均株価は前週末比171円42銭安の2万2680円33銭と反落した。 寄り付きは50円程度の下落であったため、場中の下げに関しては、海外要因というよりも、大阪の地震を警戒した売りであったと想定される。 明日(19日)の東京株式市場は、全... -
為替市況コメント
米ドル円110円台半ば付近を推移、米中貿易摩擦の懸念や大阪地震を受け上値重いか。
[概況] 18日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.300円まで下落した。 米中貿易摩擦の懸念や大阪での地震を受け、日経平均株価が下落するなか、米ドル円はリスク回避的な動きで円買いが優勢となっている模様だ。 現在、米ドル円は110.560円付近を推移し... -
相場概況(大引け)
171円安、米中の報復の連鎖懸念で反落
【大引け概況】 18日の日経平均株価は反落し、前週末比171円42銭安の2万2680円33銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 前週末の米株安を受けて幅広い業種が朝から売られた。さらに、大阪府を中心とした地震も買いを控える要因となった。もっとも... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、リスク回避の売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前週末比20円68銭安の3961円87銭だった。 朝方に大阪北部で地震が発生し、投資家心理を冷やした。被害状況を見極めたいとしてリスク回避の売りが出た。市場では「東証マザーズ市場に19日上場するメルカリ株を初... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、売り優勢の地合い
東証マザーズ指数も反落した。終値は前週末比15.58ポイント安の1136.27だった。 東京株式市場全般が売り優勢の地合いで、新興市場も軟調展開。メルカリのIPOを翌日に控えて様子見商状となった面もあるようだ。 値上がり銘柄数は71、値下がり銘柄数は175と... -
相場概況(寄り付き後)
前場終値と比較して下げ幅拡大
【寄り付き概況】 18日午後の日経平均株価は、前営業日比203円42銭安の2万2648円33銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、20.13ポイント安の1768.91で始まった。 米中通商摩擦や大阪府北部を震源とする地震を受けて買いが手控えられた前場の流れを引...
