2018年5月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反発、新興株を個別物色する動き
東証マザーズ指数は前日比11.29ポイント高の1147.73ポイントと反発。 東京市場全般は連休の谷間で手掛けづらい状況だが、新興市場は個別物色が活発になっている。米国の連邦公開市場委員会(FOMC)や雇用統計の発表、日本の大型連休を控え、積極的にポジシ... -
相場概況(寄り付き後)
弱含みで推移
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比65円46銭安の2万2442円57銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、4.22ポイント安の1769.96で始まった。 連休を前に買いは手控えられ、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに弱含み... -
相場概況(前引け)
71円安、利益確定売りが優勢
2日午前の日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比71円57銭安の2万2436円46銭だった。 朝方は、1ドル=109円台後半へのドル高・円安を受け、買い先行となり、2万2568円19銭(前日比60円16銭高)と高く寄り付いた。一巡後は上値が重く、株価指数先... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日ぶり反発、新興企業株に見直し買い
日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前日比17円89銭高い3953円46銭となった。 東証1部で輸出関連株の一角が売られるなか、内需関連の多い新興企業株に見直し買いが入った。ジャスダック平均が前日まで続落しており、押し目買いも入りやすかった... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反発、値動きの軽い中小型物色
東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比7.68ポイント高い1144.12ポイントだった。値動きの軽い中小型株での短期的な値幅取り狙いの売買が目立った。 値上がり銘柄数は139、値下がり銘柄数は95となった。 個別では、リアルワールドが一時ストップ高... -
マーケットコメント
「故事」
攻めると守りで攻防戦という。 それは株式市場でも同じこと。 ただ上値を攻めるには守りを固めつつ攻める必要がある。 一方、下値を攻めるには守りはあまり関係なく攻め一方で事足りる。 ココがハンディでもあろう。 営々と築いてきた株価は、サル知恵のよ... -
為替市況コメント
予想を下回る経済指標にも拘わらずドル高が続く
[概況] NY市場に入り発表された3月建設支出と4月ISM製造業景況指数は共に予想を下回ったがドル安は小幅にとどまった。 NY株式市場はファイザーの決算や予想を下回る経済指標の結果を受けて続落して始まり、ダウが中盤に-354.96ドルまで下げ幅を拡げるとド... -
マーケットコメント
「都合」
NY株式市場で主要指数はマチマチの展開。 S&P500とNASDAQは上昇。 NYダウは続落となった。 NYダウは一時300ドル超下落した場面もあったが引け際に100ドル程度戻した格好。 ライトハイザーUSTR代表が中国訪問に先立ち「目指すのは中国経済の開放で経済シス... -
相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、円安進行で買い先行
【寄り付き概況】 2日午前の日経平均株価は、前営業日比60円16銭高の2万2568円19銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、2.71ポイント高の1776.89で始まった。 前日のNYダウが3日続落したものの、ナスダック指数は反発に転じ、半導体銘柄で構成される... -
相場展望(寄り付き前)
堅調な展開か。
2日の東京株式市場は、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万2400円-2万2600円。 個別物色の活況が相場を下支えすると考える。昨日も小動きながら日経平均は2万2500円台に乗せており、2万2500円を下回る場面では買いが入ると予想する。 為...
