2018年5月– date –
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相場展望(寄り付き前)
上値の重い展開か。
16日の東京株式市場は、上値の重い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万2600円-2万2900円。 米国株安を嫌気して売りが優勢の展開が想定される日経平均株価の5日線(15日時点で2万2669円)が下値として意識される場面もありそうだ。 また、北朝鮮は米... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■荏原実業<6328> ZEB向け機器・設備の開発拠点新設 ■日立<6501> 系列がインドで衛星画像解析使う農業IT化プロジェクト開始 ■航空電<6807> 次世代車向けコネクターの試作品を欧州で投入 ■キヤノン<7751> 系列が... -
マーケットコメント
NYダウは193ドル安、長期金利上昇が重荷
15日のNYダウ工業株30種平均は9営業日ぶりに反落した。前日比193ドル00セント安の2万4706ドル41セントで終えた。 4月小売売上高が前月から増加し米国債利回りが2011年以来の高水準に到達すると、企業収益や景気への悪影響が懸念され、終日軟調推移となっ... -
個別銘柄データ
ツナグ・ソリューションズ(6551) 東証マザーズ
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為替市況コメント
米長期金利上昇などを背景に米ドル円は一時110円台。
[概況] 15日、東京外国為替市場の米ドル円は一時110.020円まで上昇し堅調な展開となった。 米10年債利回りが一時3%台まで上昇するなど、米長期金利の上昇を背景に米ドル円は堅調。 一方、クロス円ではトルコリラ円が軟調で、一時24.91円まで下落している。... -
株ちゃんの明日読み
買い手控え姿勢が強まるか?
15日の日経平均は4営業日ぶり反落。 上げ一服となったが、緩やかなリバウンド基調は継続。東証1部の騰落銘柄もほぼ拮抗であり、売り買いが交錯する中での底堅い相場展開といったところであろう。 マザーズ、JASDAQの弱さが目立つが、決算発表が一巡した... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、利益確定の売りが優勢
東証マザーズ指数は前日比4.36ポイント安の1141.87ポイントと反落。 東証1部市場が方向感なく軟調に推移し、新興市場も徐々に軟化した。 決算発表の内容を眺めた売り買いが交錯する中で、利益確定の売りが優勢となった。 値上がり銘柄数は91、値下がり... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、利益確定の売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比22円61銭安い3961円21銭だった。 決算発表の内容を眺めた売り買いが交錯する中で、利益確定の売りが優勢となり、新興企業市場は弱含んだ。新興銘柄は一般に担当アナリストが少なく、投資情報が限られてい... -
相場概況(大引け)
47円安、米株高・円安も利益確定売り吸収できず
【大引け概況】 15日の日経平均株価は前日比47円84銭安の2万2818円02銭、東証株価指数(TOPIX)は0.77ポイント安の1805.15と、ともに4営業日ぶりに反落。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は、14日の米国高を受け、寄り付き直後に2万2912円06銭(前日... -
相場概況(寄り付き後)
手掛かり材料難から模様眺め気分が強い
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの、日経平均株価は、前営業日比6円43銭安の2万2859円43銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、2.55ポイント高の1808.47で始まった。 手掛かり材料難から模様眺め気分が強く、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)は...
