2018年5月– date –
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相場概況(大引け)
100円安、GDP9四半期ぶりマイナスで利食い優勢
【大引け概況】 16日の日経平均株価は続落した。終値は前日比100円79銭安の2万2717円23銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は、米長期金利の上昇を背景に15日の米国株式が下落した流れを受け、売りが先行した。 取引開始前に発表された、2018... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、材料が出た一部の銘柄に売り買いが集中
東証マザーズ指数は前日比14.83ポイント安の1127.04ポイントと続落した。 米国株安とGDPの9期ぶりマイナスを受けて東京市場全般が軟調に推移。 マザーズではCYBERDYNEが決算を受けて安値を更新しており、指数の足を引っ張っている。マザーズでは材料が出... -
相場概況(寄り付き後)
前場の流れを引き継ぐ
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比74円31銭安の2万2743円71銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、2.84ポイント安の1802.31で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに軟調。米国株安が嫌気された前場の... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、利益確定売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比28円88銭安の3932円33銭だった。15日の米株式相場が下落し、運用リスクを避ける動きが強まった。 東証1部と比べて値動きが激しい中小型株に慎重な雰囲気も手伝い、利益確定売りが優勢となった。 時価... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、利益確定の売りが優勢
東証マザーズ指数も続落し、10.52ポイント安の1131.35で前引けを迎えた。 値上がり銘柄数は75、値下がり銘柄数は169となった。 主力株中心に利益確定の売りが優勢。寄り前発表された1~3月のGDP速報値が市場コンセンサスを下回ったことも嫌気された。 ... -
相場概況(前引け)
86円93銭安続落、米株安を受け利益確定売り
16日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比86円93銭安の2万2731円09銭だった。 前日のNYダウなど主要指数が大きく下げたことを受け売りに押される展開となった。米10年債利回りが6年10カ月ぶりの高水準に達したことが米株調整の引き金となり、... -
マーケットコメント
「3.6%」
大和のレポートは「北朝鮮情勢受けた物色戦略」。 1993年~94年の北朝鮮核危機。 南北協議以降軍事作戦が取りやめられたという。 米株停滞だったが日本株は戻り高値を更新。 当時の上昇銘柄は建設機械・金属・空運などが目立っていた。 ↓ 北朝鮮危機... -
為替市況コメント
米国債利回りの上昇にドル買いが継続して110円台乗せ
[概況] 米国債利回りの上昇に東京市場終盤に110円台に乗せたドルは揉み合いのあと欧州市場中盤に一段高となり、NY市場に入り発表された4月小売売上高は予想通りだったが、5月NY連銀製造業景況指数が予想を上回るとドルは更に上値を伸ばした。 そして米国... -
相場概況(寄り付き後)
米株安受け売り優勢スタート
【寄り付き概況】 16日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は、前日比87円90銭安の2万2730円12銭と続落してスタート。 前日の米国株市場では米10年債利回りが一時3.09%と6年10日月ぶりの高水準に上昇したことを背景にNYダウ、ナスダック指... -
マーケットコメント
「自然の摂理に反している」
NYの主要指数は揃って反落。 NYダウは9日ぶり、S&P500は6日ぶりの反落となった。 10年国債利回りは前日に3%台に乗せていたが改めて7年ぶりの水準を警戒した格好。 4月の小売売上高はコア売上高が前月比0.4%増。 第1四半期に減速した消費支出の回復。 F...
