2018年4月– date –
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為替市況コメント
米ドル買い優勢、このあと3月米雇用統計の発表。
[概況] 6日海外時間の外国為替市場は、米ドルが買われる展開となっている。米ドル円はじりじりと上昇する展開となり一時107.475円まで本営業の高値を更新する一方で、ユーロ米ドルは一時1.2218米ドルまで下落するなど、米ドルが買われる展開となっている。... -
株ちゃんの明日読み
週間では約113円の上昇となり、週足では2週連続で陽線を形成
6日の日経平均が3日ぶりに反落。終値は前日比77円安の2万1567円だった。 前日の米国株が大きく上げたことを受けて続伸すると思われたが、寄付き直前にトランプ政権が1000億ドルの対中追加関税を検討と伝わると、為替市場では円高に振れ、グローベックスの... -
相場概況(大引け)
3日ぶり反落、77円安、米中貿易摩擦への警戒残る
【大引け概況】 6日の日経平均株価は3日ぶりに反落した。終値は前日比77円90銭安の2万1567円52銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は売りが先行した。5日の米国株式は3連騰したものの、その後の時間外取引での米株価指数先物の急落を受け、... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、運用リスクを避ける姿勢
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比13円53銭安い3983円39銭となった。 朝方の買い先行後はすぐに値を消し、マイナス圏での値動きに終始した。とはいえ、特に悪材料はなく、個別に買われる銘柄も目立った。 米中貿易摩擦などへの警戒感から... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、週末で手じまいの動きが優勢
東証マザーズ指数は前日比12.06ポイント安の1178.82ポイントと反落。 IPO(新規株式公開)銘柄の人気は衰えないものの、週末で手じまいの動きが優勢となった。 市場関係者からは、「好決算銘柄や、新規上場したばかりで需給にしこりのない銘柄が選好された... -
マーケットコメント
「耳」
「早耳の早耳だおれ」という格言がある。 「情報を早く得た者が相場で成功するとは限らない」という意味の格言だ。 「情報をいち早く得て争いに参加して、その情報をもとに投資を行っても損をすることが多い」という意味でもある。 現在は、インターネット... -
相場概況(寄り付き後)
前場終値と比較して若干弱含む展開
【後場寄り付き概況】 6日後場寄り付きの日経平均株価は前日比27円32銭高の2万1672円74銭で寄り付いた。日経平均株価は前日比10円高前後と前場終値と比較して若干弱含む展開。 東証株価指数(TOPIX)は、2.81ポイント高の1727.42で始まった。 外国為替... -
相場概況(前引け)
27円高小幅続伸、米株高も上値重い展開
6日の日経平均株価は続伸し、前日比27円52銭高の2万1672円94銭で午前の取引を終えた。5日の欧米株が総じて上昇し、投資家心理が改善した。 ただ、前場の東京株式市場は上値の重い展開だった。朝方は売り買い交錯でプラス圏に浮上したものの買いが続か... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、利益を確定するための売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。前引けは前日比7円12銭安い3989円80銭だった。ジャスダック平均は昨年末比でなお上昇を保っているため、国際情勢や世界経済の不透明さが増すなかで、いったん利益を確定するための売りが幅広い銘柄に出た。 市場で... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、積極的な売買は見送られる
東証マザーズ指数も反落した。前引けは前日比3.22ポイント安の1187.66だった 5日の欧米株が総じて上昇し、投資家心理が改善した。たた、時間外取引での米株価指数先物の急落を受け、いったん弱含んだ。トランプ米大統領が現地5日(日本時間6日早朝)、...
