2018年4月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続落、直近IPOの一角が利益確定の売り
東証マザーズ指数は3日続落した。終値は前日比2.85ポイント安い1151.26だった。 シリア情勢を巡る地政学リスクの高まりなどが嫌気され、主力株を中心に売り優勢となった。このところ人気だった直近IPO銘柄の一角は利益確定の売りがかさみ、大きく値を崩し... -
マーケットコメント
「ゴロニャンのあと」
中国がゴロニャンしたら今度は対ロシア。 トランプ大統領も忙しいことで八面六臂という印象だ。 「シリアに向けて発射される米国のミサイルは全て撃墜し、発射地も攻撃する」とロシア。 これに対して「シリアにミサイルが向かう」とトランプ大統領はツイ... -
相場概況(寄り付き後)
利益確定売りと押し目買いが交錯
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比39円24銭安の2万1647円86銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、5.84ポイント安の1719.46で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに小幅安で始まった。方向感に乏しかっ... -
相場概況(前引け)
7円安と小幅続落、シリア情勢を巡る地政学リスクで様子見ムード
12日の日経平均株価は小幅に続落し、前日比7円03銭安の2万1680円07銭で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は3.63ポイント安の1721.67と、ともに方向感に乏しくもみ合った。 前日の米株安に加え、円高傾向を受けて弱含みで取引が始まったが、そ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日ぶり反発、戻りを試す買い
日経ジャスダック平均株価は小幅ながら5営業日ぶりに反発した。 前引けは前日比7円25銭高い3953円17銭となった。 前日まで米中貿易摩擦などを材料に主力株の売買が活発で中小型株の商いが総じて見送られてきたが、きょうは戻りを試す買いが入った。 ジェ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日ぶり反発、好材料銘柄への買い
東証マザーズ指数は前日比5.52ポイント高の1159.63ポイントと3日ぶり反発した。 朝方からシリア情勢を巡る地政学リスクが意識された。追随する買いは乏しく小動きでの推移が続いた。値上がり銘柄数は149、値下がり銘柄数は89となった。 個別では、中古医... -
マーケットコメント
「空売り比率の35%台は明るいサイン」
NY株式は反落。 とはいえ下落幅は前日の上昇幅の半分程度。 3市場の売買高も60億株程度と薄く、方向感のない展開。 「トランプ大統領がシリアへの軍事介入の可能性を示唆。 地政学リスクが意識された」とはいえ、市場は静観モードの印象だ。 「3月のFOMC議... -
相場概況(寄り付き後)
続落スタート、シリア情勢を巡る地政学リスクを意識
【寄り付き概況】 12日の日経平均株価は、前日比29円23銭安の2万1657円87銭と続落してスタート。 前日の米国株式市場ではシリアをめぐる軍事的緊張を嫌気してNYダウが200ドルを超える下げとなった。為替も円高方向に振れるなか、東京株式市場でも地政学リ... -
為替市況コメント
シリア情勢悪化にリスク回避の円買いが優勢
[概況] NY市場で発表された米3月消費者物価指数は予想を下回ってドルはそれまでの安値を下抜き、其の後一旦は戻したもののNY株式市場が反落して始まると序盤に当日安値106.635円まで値下がりした。 其の後は揉み合いとなり、終盤に公表されたFOMC議事録... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■五洋建<1893> 水中構造物のメンテするロボット開発へ ■不二家<2211> 9億円投じ「ホームパイ」のライン増強 ■ダイキン<6367> 空調機配送効率化システムの運用開始 ■前沢工<6489> 畜産系バイオガスプラント事業...
