2018年4月– date –
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為替市況コメント
豪ドル円が堅調。
[概況] 13日の東京外国為替市場は、米中の貿易対立やシリア情勢悪化の一服感を受け、リスク回避姿勢が後退した。その様ななか、上昇の著しかったのが豪ドル円である。 豪ドル円は、序盤こそやや売られる場面もあったが、中盤では買いが活発となり、85円台... -
相場概況(大引け)
118円高と3日ぶり反発、シリア情勢の緊迫化後退
【大引け概況】 日経平均株価は3日ぶりに反発した。終値は前日比118円46銭高の2万1778円74銭だった。 過去のマーケット動画はこちら 朝方は、シリア情勢の緊迫化後退を背景にした12日の米国株高やドル高・円安を受け、買い優勢で始まった。トランプ米... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日ぶり反発、投資家心理が改善、材料銘柄への買い
日経ジャスダック平均株価は小幅ながら6営業日ぶりに反発した。終値は前日比8円97銭高い3951円72銭だった。中東の地政学リスクの緩和で投資家心理が改善する中で、材料のある中小型株を物色する動きがみられた。 ジャスダック市場の売買代金は概算で56... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日ぶり反発、直近IPO銘柄も買われる
東証マザーズ指数は前日比5.13ポイント高の1156.39ポイントと4日ぶり反発した。 前場は前日までの流れを引き継いで軟調に推移する場面があったが、後場は堅調に推移した。 シリアの緊張緩和は一時的なもので、最終的に米国などがどのような決断を下すのか... -
相場概況(寄り付き後)
前場終値と比較して強含み横ばい。
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比112円12銭高の2万1772円40銭で始まった。 前場終値と比較して強含み横ばい。 東証株価指数(TOPIX)は、7.76ポイント高の1726.28で始まった。 外国為替市場では、1ドル=107円40銭近辺での... -
相場概況(前引け)
111円高と反発、米株高と円安などを好感
13日前場の日経平均株価は前日比111円41銭高の2万1771円69銭と3日ぶりに反発した。 前日の米国株市場ではシリア情勢を巡る地政学リスクへの懸念がやや後退、NYダウが大幅高となったほか、トランプ米大統領がTPP復帰に向け前向きな姿勢を示していることも追... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は6日ぶり反発、戻りを試す買い
日経ジャスダック平均株価は小幅ながら6営業日ぶりに反発した。前引けは前日比8円84銭高い3951円59銭となった。シリア情勢の先行き不透明感の緩和や円安・ドル高の進行で投資家心理が改善し、大型株ほどではないものの戻りを試す買いが入った。 ジャスダ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日ぶり反発、押し目買い
東証マザーズ指数も小幅に上昇した。前引けは前日比1.23ポイント高い1152.49だった。シリア情勢の緊張緩和期待などを背景にした米株高や円相場の下落が追い風となった。 値上がり銘柄数は124、値下がり銘柄数は116となった。 個別では、インバウンド需要... -
相場概況(寄り付き後)
反発、米株高を好感、買い優勢
【寄り付き概況】 3日の日経平均株価は前日比141円13銭高の2万1801円41銭で寄り付いた。 東証株価指数(TOPIX)は、9.63ポイント高の1728.15で始まった。 シリア情勢の緊迫化後退を背景に12日の米国株式が上昇し、ドル高・円安に傾いた流れを受け、買い... -
為替市況コメント
シリア攻撃は実施されず、リスク回避後退の円売り優勢
[概況] 欧州時間にトランプ大統領が「シリア攻撃がいつ行われるかは決して言わない」とツィートした事でリスク回避の動きが後退して為替市場は円売り優勢となり、ドルは107円台に乗せ、其の後ユーロは当日高値132.320円まで上昇した。 しかしECB議事録で...
