2018年4月– date –
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マーケットコメント
NYダウは212ドル高と反発、企業決算を好感
16日のNYダウ工業株30種平均は前週末比212ドル90セント高の2万4573ドル04セントと反発で終えた。 前週末に米英仏がシリアに軍事攻撃を実施したものの、同国を巡る情勢悪化懸念が一服し、買いが先行した。トランプ米大統領が前週末のシリア攻撃後、「任務... -
個別銘柄データ
システム ディ (3804) JASDAQスタンダード
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株ちゃんの明日読み
様子見ムードか。
日経平均は小幅続伸。 米国のシリア攻撃は材料視されず、為替も107円台で推移していることから、日経平均株価は、買い先行で始まり、アジア株の下げと国内政治混乱への懸念で一時、下落する場面もあったが、ほぼ高く推移した。買い材料が乏しく様子見気分... -
為替市況コメント
方向感に乏しい展開、このあとのNY時間に注目か。
[概況] 16日午後の東京外国為替市場は、それぞれ方向感に乏しい展開となっている。米ドル円は107.540円にて開始となり、その後は若干値を下げ107円前半付近にて小動きの展開、他方、クロス円通貨ペアでは豪ドル円が83.540円付近にて開始となったものの、米... -
相場概況(大引け)
56円高と続伸、シリア攻撃の影響限定的
【大引け概況】 16日の日経平均株価は前週末比56円79銭高の2万1835円53銭と続伸した。 過去のマーケット動画はこちら 前週末に米英仏3カ国によるシリアへのミサイル攻撃が実施されたが、朝方は、時間外取引での米株価指数先物高を支えに買い優勢で始まっ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、中小型株を敬遠する動き
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前週末比40円73銭安い3910円99銭だった。 日経平均は一先ずアク抜けといった動きでスタート。これを受けて、ジャスダック平均も買い先行で取引を開始。しかし、買いの勢いは続かず前場半ば頃にはマイナス転換... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、決算銘柄を中心に売り込まれる
東証マザーズ指数は前週末比34.00ポイント安の1122.39ポイントと反落した。 値上がり銘柄数は40、値下がり銘柄数は203となった。 東証マザーズ指数は前週末比34.00ポイント安の1122.39ポイントと反落した。 売買代金は概算で877.09億円。値上がり銘柄数は4... -
相場概況(寄り付き後)
利益確定売りなどに押され気味
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比8円58銭高の2万1787円32銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、0.43ポイント高の1729.79で始まった。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに伸び悩んでいる。新たな買い材料がなく... -
マーケットコメント
「握り」
早朝のマーケット番組を見ていたら「寄り付きは急落」という市場関係者のコメント。 既存の延長線上で考えれば当然「プラスからのスタート」なんて発想はできなかっただろう。 しかし現実はプラススタートでの堅調展開。 何かネガティブイベントがあると... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、上値を追う材料は乏しい
東証マザーズ指数は反落し、31.21ポイント安い1125.18で午前の取引を終えた。 値上がり銘柄数は35、値下がり銘柄数は202となった。 有事リスクの高まりが意識されたものの、全体相場は底堅さを発揮している。ただ、上値を追う材料は乏しかった。 個別で...
