2018年4月– date –
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相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比9円15銭高の2万1844円68銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、3.89ポイント安の1732.33で始まった。 手掛かり材料難から方向感の定まらない展開が続いた午前の地合いを引き継ぎ、日経平... -
相場概況(前引け)
小幅続伸、日米首脳会談前で方向感定まらず
17日午前の日経平均株価は小動きだった。前日比1円86銭高の2万1837円39銭で前場を終えた。わずかながらプラス圏で着地した。 前日の米国株市場でNYダウなどが急反発したものの、外国為替市場で円高傾向に振れたことなどを背景に方向感が定まらず、上値の... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、ハイテク株やバイオ関連株などに下げ
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比40円44銭安い3870円55銭だった。 一時は3852円と、取引時間中として約2カ月ぶりの安値を付けた。 日経平均はわずかながらプラス圏で着地したが、中小型株中心に値を下げるものが多かった。時価総額上... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、センチメント悪化
東証マザーズ指数も続落した。前引けは前日比21.14ポイント安い1101.25だった。 前日に付けた年初来安値を下回っている。値上がり銘柄数は56、値下がり銘柄数は183となった。 日経平均の底堅さよりも、新興市場の弱さが現在のセンチメントを現しているとみ... -
為替市況コメント
リスク回避後退のドル買いもNY市場では売られる
[概況] NY市場に入り発表された3月小売売上高は予想を上回り、4月NY連銀製造業景気指数は予想を下回ったがドルは買われ、欧米市場高値107.410円まで上昇した。 しかし上昇は続かず、NY株式市場は大幅反発して始まる一方ドルは売られ、終盤には当日安値と... -
相場概況(寄り付き後)
33円安、反落スタート、地政学リスク後退も様子見ムード残る
【寄り付き概況】 17日寄付きの日経平均株価は、前営業日比33円70銭安の2万1801円83銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、2.84ポイント安の1733.38で始まった。 前日の米国株市場ではNYダウが200ドルを超える上昇をみせたほか、主力ハイテク株も総... -
マーケットコメント
「転換日?」
「転換日?」 週明けのNY株式市場は反発。 NYダウは212ドル高の24573ドル。 上場幅は一時300ドルを超えた場面もあった。 「英仏米によるシリア攻撃が終了したとの見方から、中東情勢を巡る不透明感が後退した」との解釈。 「本格化している米企業決算へ... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■住友化<4005> 石炭火力発電所内にCO2分離回収プラント新設 ■コニカミノルタ<4902> クラウド型医療用画像管理システム投入へ ■住友電工<5802> 複雑形状ギアを自動車業界に提案 ■クボタ<6326> 北米の現地調達... -
相場展望(寄り付き前)
方向感の出づらくもみ合い展開か。
17日の東京株式市場は、方向感の出づらくもみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1700円-2万2000円。 16日の日経平均株価は、日中値幅が104円08銭に留まり、今年に入り最も小さくなった。手掛かり材料に乏しいなか、 日米首脳会談を目前に控え、... -
毎日コラム
【生活に大打撃】身近な食品も値上げ
続々と春の値上げラッシュが続いている。 特に4月は、食卓になじみのあるさまざまな食品が値上がりする。 値上げの有無で銘柄間の収益、株価とも二極化する可能性がある。株価に大きく反応する銘柄もあり注目できそうだ。 下記に、4月に値上げするものをま...
