2018年3月– date –
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株ちゃんの明日読み
様子見姿勢が強いか
日経平均株価は前営業日比127円77銭高の2万1159円08銭と反発。 買い先行後はこう着感の強い相場展開だったが、5日線処での踏ん張りをみせて2万1000円をキープした。 期末要因からインデックスに絡んだ売買のため方向感が掴みづらいほか、週末は海外市場... -
為替市況コメント
米ドル円、107円は届かず。
[概況] 昨日のNY市場は、米朝首脳会談の実現が前向きに進んでいるとの報道を受けて、リスク選好姿勢が強まり、米ドル円は一時107円台を回復した。29日の米ドル円は、朝鮮半島の有事と米中の貿易対立のリスク後退で上昇が期待されるも、利益確定の売りと思... -
市場ニュース
【投資部門別売買動向】 (3月第3週)
【投資部門別売買動向】 (3月第3週) ■海外投資家が11週連続の売り越し、個人は2週ぶりに買い越し 東京証券取引所が29日に発表した3月第3週(19~23日)の投資部門別株式売買動向(東京・名古屋2市場、1部、2部と新興企業向け市場の合計)によると... -
相場概況(大引け)
127円高、円安追い風で買い戻し
【大引け概況】 29日の日経平均株価は反発し、前日比127円77銭高の2万1159円08銭で終えた。 過去のマーケット動画はこちら 東京株式市場は反発したものの上下に不安定な動きをみせた。 朝方は外国為替市場で1ドル=106円台後半まで急速に円安が進行し... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反発、投資家心理が改善
日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比19円52銭高の3948円03銭だった。外国為替市場で円安・ドル高が進行し、新興市場でも輸出関連銘柄が買われた。北朝鮮情勢の緊張緩和で投資家心理が改善したのも、値動きの大きい新興株への資金流入を誘っ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続伸、SOUがS高
東証マザーズ指数は3日続伸した。終値は前日比13.46ポイント高の1185.59だった。東京市場全般の堅調展開に連動して新興市場も買い優勢の展開だった。 値上がり銘柄数は180、値下がり銘柄数は59となった。 前日にマザーズ市場に上場したアジャイルは上場... -
個別銘柄データ
[3196]ホットランド
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マーケットコメント
「自分の市場は自分で守る」
「自分の市場は自分で守る」 前場の日経平均は122円66銭高の21153円97銭と反発。 上昇幅は200円を超えた場面もあった。 「下落した円相場を受け、海外投資家の買い戻しが入った。 中小型株には個人投資家の買い」という声が聞こえる。 もっ... -
相場概況(寄り付き後)
後場寄り付きの日経平均、123円15銭高で始まる
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比123円15銭高の2万1154円46銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、2.40ポイント高の1701.96で始まった。 外国為替市場では、1ドル=106円60銭近辺での推移。アジアの主要株式市場は、高安... -
相場概況(前引け)
反発、円安好感で買い優勢も一巡後は伸び悩む
東京株式(前引け)= 29日午前の日経平均株価は反発し、前日比122円66銭高の2万1153円97銭で前場を終えた。上げ幅は200円を超える場面があった。 朝鮮半島情勢の緊張緩和を背景として外国為替市場でドル高・円安が進んだことで買いが優勢となった。...
