2018年3月– date –
-
マーケットコメント
裁定に相場勘なし
NY株式はダウとS&P500が続落。 NASDAQが反発とマチマチの動き。 コーン委員長辞任は株価的には東京市場ほどネガティブな評価ではなかった。 トランプ大統領が導入を表明した鉄鋼とアルミニウムに対する輸入関税については週内に署名される見通し。 ただカ... -
相場概況(寄り付き後)
寄付き235円高、買い戻しが優勢
【寄り付き概況】 8日の日経平均株価は、前日比235円44銭高の2万1488円16銭と反発してスタート。 東証株価指数(TOPIX)は、16.04ポイント高の1720.00で始まった。 前日のNYダウが3日ぶりに反落したが、引けにかけて下げ渋っており、ナスダック指数は4... -
相場展望(寄り付き前)
買い先行の展開か
8日の東京株式市場はシカゴ日経平均先物にサヤ寄せする格好から買い先行の展開になりそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万1200円-2万1500円を想定する。 きのうの日本株はコーン氏辞任への警戒から軟調であったが、米国株のネガティブ反応が限定的で... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■大陽日酸<4091> M&Aで東南アジアのシェア拡大へ ■Jマテリアル<6055> ベトナム人採用で人手不足に対応 ■CKD<6407> 米サンノゼ拠点拡張・アフターサービス整備へ ■ニコン<7731> 物体の振動数計測する技... -
マーケットコメント
ダウ82ドル安、反落。関税導入や政治の不透明感を嫌気
7日のNYダウ工業株30種平均が3営業日ぶりに反落し、前日比82ドル76セント安の2万4801ドル36セントで終えた。 関税導入を巡る対立でコーン国家経済会議(NEC)委員長の辞任が報じられ、トランプ政権の先行き不透明感から売りが先行した。 1月貿易収支... -
為替市況コメント
コーン米国家経済会議委員長の辞任報道を受け、米ドル円は105円台。
[概況] 7日、東京外国為替市場の米ドル円は105円台後半では上値が重い展開となった。 早朝にコーン米国家経済会議(NEC)委員長の辞任に関する報道がホワイトハウス発表で伝わっている。 これらの報道を受け、トランプ米政権の保護貿易政策への警戒感など... -
株ちゃんの明日読み
もちあいの推移か
本日の日経平均は前場で売りをこなしてプラス圏に浮上したものの、後場は一度もプラス圏には浮上できず、5日線も下回って終えた。コーン氏辞任が今晩の米国株に及ぼすであろうネガティブ反応は一定程度織り込んだと思われるため、米国株が大幅安とならなけ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は反落、円高を嫌気した売り
日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前日比11円1銭安い4019円21銭となった。米国の保護主義的政策への警戒感から株式市場全体で投資家のリスク回避姿勢が強まった。個人投資家の押し目買いが支えとなり、昼ごろにかけては上昇に転じる場面もあっ... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は反落、相対的に堅調だった
東証マザーズ指数も反落し、終値は前日比5.75ポイント安の1180.87だった。 米国株高と為替市場の円高の間で東京市場が揺れており、新興市場も不安定な値動き。マザーズ市場は相対的に堅調だが、前後場とも全般の影響を受けて動いた。 値上がり銘柄数は92、... -
相場概況(大引け)
165円安、続落。7日の米株安に警戒感
【大引け概況】 7日の日経平均株価は、前営業日比165円04銭安の2万1252円72銭で終了した。 過去のマーケット動画はこちら 東証株価指数(TOPIX)は、12.34ポイント安の1703.96で終了した。 国際協調派として知られる米国家経済会議(NEC)のコーン委員...
