2018年3月– date –
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個別銘柄データ
シェアリングテクノロジー (3989) 東証マザーズ
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為替市況コメント
豪ドル円の上昇が目立つ。
[概況] 14日の東京外国為替市場は、豪ドル円の上昇が目立った。 豪ドル円が上昇した背景には、豪州と経済的に結びつきの強い中国の鉱工業生産と小売売上高が、好調な結果を示したからだと思われる。 豪ドル円の値動きを追うと、序盤は買いが優勢で83.90円... -
相場概況(大引け)
190円安、米政権運営を懸念で反落
【大引け概況】 14日の日経平均株価は5営業日ぶりに反落した。 過去のマーケット動画はこちら 終値は前日比190円81銭安の2万1777円29銭だった。 前日まで日経平均が4営業日続伸していた反動が出た形となった。前日の米国株市場ではNYダウが続落、... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日続伸、値動きの軽い中小型株に資金流入
日経ジャスダック平均株価は5日続伸した。終値は前日比14円95銭高い4122円98銭と2週ぶりの高値だった。 東証1部上場の大型株の上値が重い中で、相対的に値動きの軽い中小型株に個人投資家などの資金流入が続き、この日の高値で終えた。日米の政治リスク... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続伸、新興株市場に資金向かう
東証マザーズ指数は前日比3.57ポイント高の1243.10ポイントと続伸した。 米国株安を背景に東京市場が軟調に推移したが、新興市場は大引けにかけてプラス浮上した。 内外の政治不安や、先行き不透明感からリスク回避傾向が強まった東証1部などから「資金が... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比で横ばい
【寄り付き概況】 14日の後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比216円58銭安の2万1751円52銭で始まった。前場終値と比較してほぼ横ばい圏。 東証株価指数(TOPIX)は、9.14ポイント安の1741.89で始まった。 外国為替市場では、1ドル=106円40銭台での推... -
相場概況(前引け)
反落、227円安。米政局不透明感に米国株安を嫌気
14日前場の日経平均株価は前日比227円30銭安の2万1740円80銭、東証株価指数(TOPIX)は10.02ポイント安の1741.01と、ともに軟調だった。 朝方は、売り優勢で始まった。トランプ米大統領が13日にティラーソン国務長官を解任、米国の政局不透明感から米... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日続伸、中小型株への物色意欲は強く
日経ジャスダック平均株価は小幅に続伸した。前引けは前日比43銭高い4108円46銭だった。 東証1部の主力株の上値が重い展開が続くなかで中小型株への個人投資家などの物色意欲は強く、好材料の出た銘柄を中心に買いが入った。 米大統領によるティラーソン... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は反落、時価総額の上位銘柄が軟調
東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比8.92ポイント安の1230.61だった。 そーせいをはじめ、ミクシィやサイバダインなど指数への影響が大きい時価総額上位の銘柄の軟調さが目立った。 値上がり銘柄数は112、値下がり銘柄数は118となった。 個別で... -
マーケットコメント
逆転の発送
「完結明瞭・単純明快こそ真贋を見分けるポイント」と市場関係者さん。 以前「微分投資家ではなく積分投資家になろう」と言っていたことがあった。 経済指標、スケジュール、政治動向、財政状況。 もろもろの素材を持ち出して隘路に陥ることこそ最悪の状況...
