2018年3月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日ぶり反落、利益確定売りが優勢
東証マザーズ指数は4日ぶりに反落した。終値は16.11ポイント安の1234.64だった。 週末要因もあって目先の利益を確定する動きが強まった。特にSOSEIなどのバイオ株や直近IPO銘柄の一角で下げが目立った。値動きの軽い材料株には物色が向かったものの... -
相場概況(寄り付き後)
下げ幅拡大、円高・ドル安を嫌気、売り継続
【寄り付き概況】 16日後場寄り付きの日経平均株価は前日比76円77案の2万1727円18銭で寄り付いた。 東証株価指数(TOPIX)は、3.12ポイント安の1740.48で始まった。 外国為替市場では、1ドル=106円近辺の推移。 円高・ドル安を嫌気して売られた前場の流れ... -
相場概況(前引け)
反落、利益確定の流れが優勢も底堅さが
16日前引けの日経平均株価は前日比53円36銭安の2万1750円59銭と反落した。 NYダウの上昇の流れから、やや買い先行の展開から始まった。しかし、ナスダックやSOX指数は小安く、この影響からハイテク株の弱さが重石となった。 マクマスター氏の更迭報道を受... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、利益確定売り
日経ジャスダック平均株価は続落した。 午前終値は前日比7円94銭安の4105円42銭だった。16日に東証1部に新規上場した日総工産やマザーズに上場したフェイスNWに資金が集まり、既上場銘柄には換金売りが優勢になった。 また、相場が再び1ドル105円台の... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日ぶり反落、利益確定の流れが優勢
東証マザーズ指数は反落した。午前終値は9.59ポイント安の1241.16だった。 個人主体の資金は中小型株にシフトしやすいものの、週末要因から利益確定の流れが優勢になっている。 15日に上場した神戸天然物化も安い。一方、アクセルMやメドピアは上げた。 ... -
相場概況(寄り付き後)
続伸、円高一服で買戻し優勢
【寄り付き概況】 16日の寄り付きの日経平均株価は前日比72円高の2万1876円と続伸。買い優勢でスタート 前日のNYダウが反発もナスダック指数は軟調に引けるなどまちまちの展開。米中の貿易摩擦懸念などが重荷となっているものの、米経済指標の改善が追... -
為替市況コメント
良好な米経済指標やNYダウの反発にドルは106円台を維持
[概況] NY市場に入り発表された米経済指標は3月フィラデルフィア連銀景況指数以外(2月輸入物価指数、3月NY連銀製造業景気指数、新規失業保険申請件数)は予想を上回る良好な結果となり、ドル買いの反応は鈍かったが其の後NY株式市場が反発して始まるとド... -
マーケットコメント
マチマチ
NY株式市場はダウは4日ぶりの反発。 NASDAQとS&P500は下落とマチマチの動き。 週間新規失業保険申請件数は前週比4000件減の22.6万件で市場予想通りで着地。 輸入物価は前月比0.4%上昇と、市場予想の0.2%を上回った。 ナバロ米通商製造政策局長のコ... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■ヤフー<4689> 天気・時間で観光ルート提案するシステム開発 ■CTC<4739> 米社のクラウド解析サービス販売へ ■昭和シェル<5002> 系列が太陽光パネル低コストで再利用する技術開発 ■三菱マ<5711> 次世代車... -
相場展望(寄り付き前)
堅調な展開か。
16日の東京株式市場は、堅調展開か。 日経平均株価の予想レンジは、2万1700円-2万1900円を想定する。 手掛かり材料難のなかで為替や米株先物にらみが基本スタンスとなるが、週末とあって積極的な売買は手控えられやすいが、売り方の買い戻しが指数をじわじ...
