2018年1月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、バイオ株、仮想通貨関連の下落が目立った。
東証マザーズ指数は前日比19.42ポイント安の1291.84ポイントと続落した。 米国株安や為替市場の円高を背景に東京市場全般が売り先行となっており、新興市場でも弱い値動きが目立った。 ナノキャリアなどバイオ株、またメタップスなどの仮想通貨関連の下落... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比でやや下げ渋る
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は前日比99円34銭安の2万3852円47銭で寄り付いた。 前日比90円安前後と前場終値と比較してやや下げ渋る動きをみせている。 外国為替市場では、1ドル=110円60銭台での推移。アジアの主要株式市場は、総じ... -
相場概況(前引け)
反落、米株安受け利益確定売り、下値では押し目買い
17日午前の日経平均株価は反落した。午前の終値は前日比103円10銭安の2万3848円71銭。 朝方は売りが先行し、日経平均株価の下げ幅が一時200円を超えた。前日の米国株も反落したとはいえ、小幅な下げにとどまっており、大きな売り材料は見当たらない。 も... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は10日ぶり反落、投資家心理が悪化
日経ジャスダック平均は前日比3.50円安の4158.85円と日経ジャスダック平均株価は10日ぶり反落した。午前終値は前日比3円50銭安の4158円85銭だった。 日経平均株価が下落し、日本株全般に売りが優勢になった。インターネット上の仮想通貨ビットコインが... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、パークシャやDMP売られる
東証マザーズ指数は続落した。午前終値は14.08ポイント安の1297.18だった。 値上がり銘柄数は62、値下がり銘柄数は179となった。 個別では、パークシャやDMP、ジーエヌアイ、ヘリオス、バーチャレクス・ホールディングスが売られた。 一方、メディア... -
マーケットコメント
金のたまご
2週間で1000ドル上げたNYダウ。 買い場も飼葉も必要だろう。 「債券市場の下落による損切りが、株式市場との合わせ切りにつながる」という見方もある。 これも間違った観測ではないだろう。 もっとも、上げても下げても原因探しの市場というのは拡... -
為替市況コメント
ドルは111円で上値が重くなり続落
[概況] 東京時間午後にユーロ(136.115円)やドル(111円丁度)は当日高値まで上昇したが其の後は上値が重くなって揉み合いとなり、欧州市場朝方に独社会民主党がメルケル政権との連立協議を拒否したとの報道を受けてユーロは急落した。 其の後もユーロ... -
相場概況(寄り付き後)
反落、米株安と円高警戒で売り優勢
【寄り付き概況】 17日の日経平均株価は、前日の終値と比べ168円39銭安の2万3783円42銭で取引を始めた。 16日の米国株安や対ドルでの円強含みが重しとなり、利益確定売りが先行した。昨日大幅続伸して26年2カ月ぶりの高値水準を付けた反動もあった。 ... -
マーケットコメント
苦肉の策
乱高下だったNY株式。 NYダウはわずか7日で26000ドルの節目を抜けて大台代わりの後に急落。 S&P500は2800ポイントに乗せてから急落。 原油先物価格の下落でエネルギーセクターが足を引っ張った。 個別ではGEの決算が嫌気されてのネ... -
相場展望(寄り付き前)
売り優勢の展開か
17日の東京株式市場は、シカゴ先日経平均先物にサヤ寄せする格好から売りが先行、その後は、下げ渋りの動きとなりそう。 日経平均株価の予想レンジは、2万3700円-2万4000円を想定する。 5日線(2万3763円、16日)が意識されるだろう。 好業績見込みを背景...
