2017年– date –
-
相場概況(前引け)
急反発、自律反発狙いの買い
7日午前の日経平均株価は反発した。前日比280円70銭高の2万2457円74銭だった。 前日の米国株市場ではNYダウが続落したものの、ハイテク株比率の高いナスダック指数が買われ、東京市場でもここ大きく調整していた半導体関連など電機セクターに買い戻し... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日ぶり反発、グレイス、DMPが買われる
東証マザーズ指数も反発した。午前終値は前日比15.35ポイント高い1152.10だった。 値上がり銘柄数は168、値下がり銘柄数は64となった。 個別では、グレイステクノロジー、DMP、サインポスト、シェアリングテクノロジー、ALBERT、中村超硬が上げ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反発、半導体関連買われる
日経ジャスダック平均株価は反発した。午前終値は前日比36円90銭高い3806円81銭だった。 6日に急落した日経平均株価が7日は大幅に反発し、個人投資家のリスク許容度の低下に歯止めがかかった。6日の米国市場でハイテク株が反発し、精密減速機メーカーの... -
マーケットコメント
西向く
NY株式市場はマチマチの動き。 NYダウは続落、S&P500は3月以来の4日続落。 NASDAQは4日ぶりの反発。 混迷の背景は税制改革法案の行方。 精製燃料在庫が予想外に急増していた原油価格の2%超の下落も悪材料視された。 一方でこのところ... -
為替市況コメント
日経平均の下落にドルは一時112円割れ
[概況] 東京時間にトランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認識すると発表した事が伝わって日経平均株価は500円以上も下落し、ドルも112円を割り込んだが下値では買いが入って直ぐに大台を回復した。 其の後は112円台前半で揉み合いとなり、NY市場... -
相場概況(寄り付き後)
4日ぶり反発スタート、大幅安の反動で買戻し優勢
【寄り付き概況】 7日の日経平均株価は、前日比140円11銭高の2万2317円15銭と4日ぶりに反発してスタート。 前日の米国株市場ではNYダウは続落したが、ナスダック指数は小幅ながら4日ぶりに反発し、ハイテク株を中心としたリスクオフの流れは一服して... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■ダイジェト<6138> ソリッドモジュラーヘッドを発売へ ■コマツ<6301> 系列が来年建機向けクラウドを本格稼働 ■クボタ<6326> 建機部品の溶接工程など自動化 ■曙ブレーキ<7238> 植物樹脂活用ブレーキパッド量産... -
相場展望(寄り付き前)
東京株式市場は堅調な展開か
7日の東京株式市場は、買い戻し優勢の展開を予想する。 日経平均株価の予想レンジは、2万2100円-2万2400円を想定する。 現地6日にトランプ米大統領が、エルサレムをイスラエルの首都として認定すると表明。中東情勢への影響が懸念されるが、米国株式の... -
毎日コラム
株高で消費者の行動変化が観測
最近は、消費者の行動変化が観測されるようになり高額消費の流れが意識されている。 衆院選を機に、株式市場では「アベノミクス再始動」への期待が高まっている。 高額商品関連銘柄が注目されている。 百貨店は、訪日客と富裕層の需要拡大... -
マーケットコメント
ダウ続落39ドル安、原油安や地政学リスク
6日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比39ドル73セント安の2万4140ドル91セントで終えた。 本日は原油相場の下落や税制改革への不透明感に加えて、トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都に認定したことから地政学リスクへの警戒感が強まり、...
