2017年– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、手じまい売り、2カ月半ぶりの安値
東証マザーズ指数は前日比11.81ポイント安の1078.19ポイントと続落。 5月23日以来ほぼ2カ月半ぶりの安値を付けた。 連休前の買い見送りムードの中、手じまい売りが広がった。 市場関係者からは、「決算発表期は成長株が売られやすい傾向にあるが、発表は... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比で弱含み
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比26円11銭安の1万9712円60銭で始まった。日経平均株価は前場終値比で弱含み、若干下げ幅を広げている。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、3.27ポイント安の1614.63で... -
マーケットコメント
適正株価水準って?
「適正株価水準って?」 推定SQ値は19825円92銭。 終値ベースではまた「幻」の可能性大。 もっとも先月も幻。 9月SQでダメ押しなのか、期待なのか微妙なところ。 易しいことを難しく語るのが専門家とか市場関係者。 そして割と根拠がない... -
相場概況(前引け)
上値の重さを嫌気、地政学リスクも意識され小幅続落
10日午前の日経平均株価は小幅に続落した。午前の終値は前日比1円99銭安の1万9736円72銭だった。 前日の大幅安(257円)を受け、朝方は買い優勢で始まった。買い一巡後は、徐々に売りに押される展開となり値を消した。株価指数先物への断続的な売りも... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、決算発表を警戒した売り
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比11円90銭安い3312円70銭となった。新興企業株への先高観が後退し、決算発表を警戒した売りも出た。日経平均が下げに転じると、新興企業株も売る動きが強まった。 値上がり銘柄数は198、値下がり銘柄数... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、トランザス軟調
東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比8.88ポイント安い1081.12だった。 値上がり銘柄数は55、値下がり銘柄数は172となった。 個別では、ゼネラル・オイスター、ピーバンドットコム、バリューデザイン、イノベーション、ユーザーローカルなど15銘... -
為替市況コメント
米国と北朝鮮の応酬にリスク回避の円買いが優勢
[概況] 北朝鮮リスクに欧州株式市場も下落で始まると、為替市場はリスク回避の円買いが優勢となり、NY市場序盤にドルは当日安値109.545円、其の後ユーロも128.450円の当日安値まで値下がりした。 しかし米国の第2四半期非農業部門労働生産性速報値が予想を... -
相場概況(寄り付き後)
北朝鮮リスク警戒も円高一服で買い戻し優勢
【寄り付き概況】 10日寄り付きの日経平均株価は、前日比53円74銭高の1万9792円45銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、1.74ポイント高の1619.64で始まった。 前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数ともに軟調だったが下げ幅はわずかにと... -
マーケットコメント
金トラ
「金トラ」 NY株式市場は小幅続落。 「北朝鮮情勢を巡る地政学的な緊張は継続。しかし押し目買いによる下げ渋り」との解釈。 地政学リスクよりも堅調な世界経済や好調な企業業績に焦点が移行したということだろう。 もっとも防衛関連産業のロッキード... -
相場展望(寄り付き前)
10日の東京株式市場は、落ち着きどころを探る展開となりそう。
日経平均株価の予想レンジは、1万9600円-1万9900円を想定する。 米国株式は、北朝鮮に対する緊張感の高まりなどから続落。引き続き、両国に関する報道に対し、神経質な動きをみせそうだ。 三連休前で積極的な買いも入りづらい局面ではあるが、米国株は小...
