2017年– date –
-
マーケットコメント
ヒンデンブルグ・オーメンもやってきた
「ヒンデンブルグ・オーメンもやってきた」 週明けのNYダウは3日ぶりの反発。 政治の先行き不透明感や北朝鮮など地政学リスクへの警戒感は根強く上値は重い。 一方で短期的リバウンド狙いがやや優勢との印象。 債務上限の引き上げ問題やアフガニスタ... -
相場展望(寄り付き前)
22日の東京株式市場は、円高進行を嫌気して売り優勢の展開が想定される。
日経平均株価の予想レンジは、1万9250円-1万9500円を想定する。 24日からのジャクソンホール会合までは動きづらい地合いでもあることから、商いも盛り上がりづらく、閑散相場の様相が強まると考える。 為替相場は、ドル・円が1ドル=109円前後(21日終値... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■日立金<5486> 2割省エネ車載モーターの基礎技術開発 ■シーシーエス<6669> イーサ/IP対応照明コントローラ発売 ■NEC<6701> 系列ががんワクチンの治験を開始へ ■JDI<6740> 有機ELパネル技術のライセンス供与検... -
マーケットコメント
ダウ反発し29ドル高 買い戻し広がる。ナスダック指数は続落
21日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前週末比29ドル24セント高の2万1703ドル75セントで終えた。 主要経済指標の発表に乏しい中、トランプ政権の先行き不透明感が高まっているほか、米韓の合同軍事演習が開始されたことで北朝鮮情勢を巡... -
個別銘柄データ
アイビーシー (3920) 東証1部
-
株ちゃんの明日読み
週明けの日経平均株価は4日続落。
週明けの日経平均株価は4日続落。終値は前週末比77円安の1万9393円で、5月1日以来の安値をつけてきた。トランプ政権の求心力低下や北朝鮮問題を警戒して終日小口売りに押されてしまった。 チャート上でも日経平均は19,500円のフシ目を先週末に割り込ん... -
為替市況コメント
ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは弱含み
[概況] ドル・円は109円30銭付近にやや値を上げる展開。欧州勢がユーロ・ドルの売りを仕掛けており、その影響でドル・円は小幅に押し上げられているもよう。 ただ、米株式先物のマイナス圏推移や米10年債利回りが前週末比ほぼ横ばいで推移していることで... -
相場概況(大引け)
4日続落、北朝鮮警戒で3カ月半ぶり安値、様子見で商い低調
過去のマーケット動画はこちら 前週後半の株価下落による値頃感などから朝方は買いが入り、日経平均株価は小高く始まったが、大型株中心に値を消す銘柄が徐々に増え、日経平均もじり安となった。 この日始まった米韓合同軍事演習に北朝鮮が反発するの... -
マーケットコメント
続落、運用リスクを避ける売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前週末比2円96銭安い3331円55銭だった。 米韓合同軍事演習の開始で朝鮮半島情勢のリスクへの警戒感が高まり、運用リスクを避ける売りが優勢になった。 米ジャクソンホール会議を前に、米国の金融政策の正常化... -
東証マザーズ市場(大引け)
続落、手掛かり材料も不足
東証マザーズ指数も続落した。終値は9.75ポイント安の1075.05だった。 先週から続く円高傾向や北朝鮮リスクの高まりを受けた主力株市場の下落を受けてリスク回避ムードが強まり、手掛かり材料も不足しており、新興市場も主力株への買い意欲が高まらなかっ...
