2017年– date –
-
相場展望(寄り付き前)
30日の東京株式市場は、買い先行か
30日の東京株式市場は、シカゴ日経平均先物にサヤ寄せする格好から買いが先行しよう。 日経平均株価の予想レンジは、1万9400円-1万9500円を想定する。 東京外国為替市場では、1ドル=109円台後半(前日終値は1ドル=108円50銭-51銭)、1ユーロ=131円台... -
マーケットコメント
ダウ反発し56ドル高 押し目買い優勢 北朝鮮情勢への不安がやや和らぐ
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発した。 終値は前日比56ドル97セント高の2万1865ドル37セントだった。 昨日の北朝鮮によるミサイル発射を受け、地政学リスクへの警戒感から売りが先行した。取引開始直後にダウ平均は134ドル安となり、約1カ... -
個別銘柄データ
昭和真空 (6384) JASDAQスタンダード
-
為替市況コメント
北朝鮮ミサイル、日本上空通過で円高。
[概況] 29日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.325円まで下落した。本日、北朝鮮が発射したミサイルが日本上空を通過した。これらを受け、リスク回避の円買いが優勢となり、米ドル円は本日の安値108.325円まで下落した。その後、米ドル円は108円台後... -
株ちゃんの明日読み
日経平均株価は続落した。
前日比87円35銭安の1万9362円55銭で終え、5月1日以来約4カ月ぶりの安値を付けた。 早朝に北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、円相場が1ドル=108円台まで上昇するなど金融市場にリスク回避の動きが広がった。 こうした流れを受けて130円安からスタートする... -
相場概況(大引け)
87円安、4日月ぶり安値 北朝鮮情勢を警戒
過去のマーケット動画はこちら 北朝鮮の弾道ミサイル発射に伴う米朝関係の緊迫化を懸念し、投資家心理が冷え込んだ。 北朝鮮の建国記念日に当たる9月9日までは「慎重姿勢を崩すことはできない」と、市場関係者も萎縮気味だ。 外国為替市場で円高・ドル安... -
マーケットコメント
6日続伸、個人投資家の資金が流入
日経ジャスダック平均株価は6日続伸した。終値は前日比8円19銭高い3404円95銭。1990年8月21日以来ほぼ27年ぶりに3400円を上回った。 朝方はリスク回避姿勢が強まり、全面安の展開となったが、徐々に下げ渋った。午後にプラス圏に浮上。「時間を追うごと... -
東証マザーズ市場(大引け)
6日ぶり反落、主力株が売られ、さえない値動き
東証マザーズ指数は6営業日ぶりに反落した。終値は前日比6.17ポイント安い1093.31だった。北朝鮮情勢の再緊迫化を受けて東京市場全般がリスクオフの流れとなり、新興市場にも売りが広がった。主力株が売られ、さえない値動きとなった。 値上がり銘柄数は9... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅縮小
【後場寄り付き概況】 29日後場の日経平均株価は前日比113円70銭安の1万9336円20銭で寄り付いた。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、4.29ポイント安の1595.83で始まった 外国為替市場では、1ドル=108円台後半での推移。アジアの主要... -
相場概況(前引け)
続落、北朝鮮ミサイルの列島通過でリスク回避
29日午前の日経平均株価は続落した。前日比118円95銭(安の1万9330円95銭で前場を終えた。 東京株式市場は、リスクオフの流れのなか値を下げる展開。早朝に北朝鮮がミサイルを発射し日本上空を通過して太平洋上に落下したことを受けて、投資家心理が悪化...
