2017年– date –
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相場概況(寄り付き後)
前日終値近辺で小幅な値動き
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前日比76銭安の2万2867円24銭で寄り付いた。 日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに前日終値近辺で小幅な値動きとなっている。 外国為替市場では、1ドル=112円90銭台での推移。アジアの主要株... -
相場概況(前引け)
小幅続落、利益確定売り、方向感乏しく
20日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比14円77銭安の2万2853円23銭だった。 前日の米国株安が株価のマイナス要因となった。朝方には大型株を中心に幅広い銘柄が値下がりし、市場では「国内機関投資家が利益確定売りを出した」との見方があっ... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は5日続伸、材料が出た銘柄が買われる
日経ジャスダック平均株価は小幅に続伸した。前引けは前日比3円24銭高い3891円82銭だった。 好業績を発表したカイカなど材料が出た銘柄が買われた。半面、東証1部に森六とオプトランが新規上場したため、個人投資家の資金がIPO銘柄に向かいやすかった。 ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続伸、みらいWKSが初値付ける
東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比9.00ポイント高い1205.09だった。 値上がり銘柄数は85、値下がり銘柄数は153となった。 個別では、G-FACTORY、Jストリームが一時ストップ高と値を飛ばした。 時価総額の大きいサイバダインが大幅上昇し、指数... -
マーケットコメント
貴乃花的に
現場感覚というのがあまり感じられないのが株式市場だろうか。 決算短信と罫線だけで銘柄を論じることが多すぎるような気がする。 時間がない向きはそれでもいいのかも知れない。 しかしプロである以上、現場に行くことは重要だろう。 PERが何倍。 スク... -
マーケットコメント
市場はデイサービスではない
NY株式市場は反落。 下院は税制改革法案を賛成多数で可決。 本来なら好感されるべきだったが、株価は下院での採決後に一段と下落した。 「すでに金融緩和で刺激された景気への効果や金利の先行きを巡る懸念が法案成立に向けた期待感を上回った」。 材料... -
相場概況(寄り付き後)
33円安 続落、米株安受け売り先行
【寄り付き概況】 20日寄り付きの日経平均株価は、前営業日比33円07銭安の2万2834円93銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、0.36ポイント高の1815.54で始まった。 19日の米国株安が重しとなり、利益確定売りが先行した。 ただ、外国為替市場では一時1... -
為替市況コメント
良好な米経済指標にドルは113円台を付けるも維持は出来ず
[概況] NY市場で発表された米経済指標(11月住宅着工件数、11月住宅建設許可件数、第3四半期経常収支夷)はいずれも予想を上回ってドルは買われ、上値を伸ばしたあとNYダウが上昇で始まると序盤に113円台に乗せ、中盤には当日高値113.080円まで上昇した。 ... -
相場展望(寄り付き前)
20日の東京株式市場は、もみ合い展開か
20日の東京株式市場は、もみ合い展開となりそうだ。 日経平均株価の予想レンジは、2万2700円-2万3000円を想定する。 手掛かり材料難のなか、5日線(19日時点で2万2755円)が意識されそう。 全体相場を押し上げる要因に乏しいことから、個別株への物色が中... -
市場ニュース
信用関連情報
[信用関連情報] 松井証券が毎営業日公表する信用評価損益率はこの日、買い方がマイナス3.305%(18日はマイナス3.028%)と悪化し、売り方はマイナス15.902%(同マイナス16.130%)と改善。かい離は12.597ポイント(同13.102ポイント)と縮小したが、依然と...
