2017年9月– date –
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為替市況コメント
円は軟調地合い、北朝鮮への警戒で円買い優勢
[概況] 円は軟調地合い、北朝鮮への警戒で円買い優勢 ドル円は109.23円までじり安となり、昨日のオセアニア市場でつけた安値に並んだ。北朝鮮がICBM級ロケットを西岸へ移動、9/9の建国記念日前の発射の可能性、との報道を受けて円買い圧力が強まりつつ... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] リミックスポイントなど-ICO関連銘柄が安い リミックスポイント<3825.T>、メタップス<6172.T>、フィスコ<3807.T>など、ICO関連銘柄が安い。中国人民銀行(中央銀行)が9月4日、仮想通貨を使った資金調達「ICO」を禁止す... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比で下げ幅拡大
【後場寄り付き概況】 5日後場の日経平均株価は前日比114円37銭安の1万9393円88銭で寄り付いた。 日経平均株価は前場終値比で下げ幅拡大している。 東証株価指数(TOPIX)は、10.36ポイント安の1593.19で始まった。 外国為替市場では、1ドル=109円20銭台... -
相場概況(前引け)
続落。下げ幅は一時100円超、中小型株の下げ目立つ
5日午前の日経平均株価は続落した。午前終値は前日比90円94銭安の1万9417円31銭だった。下げ幅は一時、100円を超える場面があった。 朝方は小高く始まったものの寄り後は漸次水準を切り下げる展開となった。 北朝鮮情勢への警戒感が根強く、運用リスクを... -
マーケットコメント
続落、運用リスクを回避する売り
日経ジャスダック平均株価は大幅に続落した。前引けは前日比63円00銭安い3355円74銭となった。 北朝鮮情勢の緊迫化を背景に、個人投資家を中心に運用リスクを回避する売りが膨らんだ。 ジャスダック市場の売買代金は概算で658億円、売買高は1億4335万株。... -
東証マザーズ市場(前引け)
続落、4カ月ぶりの安値
東証マザーズ指数は大幅に続落した。前引けは前日比42.45ポイント安い1033.01だった。 一時は下げ幅を4%超に広げ、1025.59と取引時間中としては4月27日(1022.52)以来約4カ月ぶりの安値を付けた。 値上がり銘柄数は15、値下がり銘柄数は224となった。... -
為替市況コメント
北朝鮮リスクに週明けの為替市場は円高優勢で始まったが、米国が祭日で其の後は様子見
[概況] 北朝鮮の6回目の核実験を受けて、週明けの東京外国為替市場はリスク回避の円買い優勢で始まり、更にICBMの発射準備もしているとの報道が流れて、東京市場終盤にドルは当日安値109.370円まで下げた。 しかし其の後は米国がレイバー・デーによる祭... -
相場概況(寄り付き後)
小幅反発、核実験の売りは一巡、買い戻し優勢
【寄り付き概況】 5日の日経平均株価は前日比25円13銭高の1万9533円38銭と反発で寄り付いた。 東証株価指数(TOPIX)は、1.56ポイント高の1605.11で始まった。 北朝鮮を巡る極東アジア情勢の緊迫化が株式市場にも重くのしかかっているが、足もとは市場... -
マーケットコメント
先物大商い
「先物大商い」 週明けのNY株式市場はレイバー・デーの祝日で休場。 GLOBEXの時間外取引は半日立ち合いだったが19400円台中心の動き。 前日東京市場の安値19440円は下回らなかった。 最終値は大証日中比45円高の19515円。 欧州... -
相場展望(寄り付き前)
5日の東京株式市場は、こう着感の強い相場展開が続きそうである。
日経平均株価の予想レンジは、1万9400円-1万9600円を想定する。 ただ、やや自律反発が意識されやすいだろう。 とは言え、買い手掛かり難の状況が続くなか、北朝鮮による核およびミサイルなどの挑発行為への警戒感から、上値を追いづらい状況であると考え...
