2017年9月– date –
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相場展望(寄り付き前)
15日の東京株式市場は、軟調な展開か。
日経平均株価の予想レンジは、1万9600円-1万9900円を想定する。 買い材料のない中、寄り付きは売り優勢の展開が予想される。三連休を前に地政学リスクを意識して利益確定売りが少し強まる可能性が高い。 強い上昇基調が続く5日線(1万9654円)上を維持し... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■東プレ<5975> エンジン止めても冷凍するコンテナを開発 ■神戸鋼<5406> 系列が工事現場の事故防止に役立つ情報を提供 ■キヤノン<7751> 系列の東芝メディカルが液化石油ガス設備を全廃 ■オリンパス<7733> AI... -
マーケットコメント
ダウ45ドル高、5日続伸。最高値更新、ナスダックは反落
14日のNYダウ工業株30種平均が5日続伸した。 終値は前日比45ドル30セント高の2万2203ドル48セントと、3日続けて過去最高値を更新した。 8月消費者物価指数が前月比で上昇したほか、週間新規失業保険申請件数が予想外に減少したことで年内の追加利上げ観... -
個別銘柄データ
昭和電工 (4004) 東証1部
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為替市況コメント
米ドル円は110円台半ば付近で上値重い。
[概況] 東京外国為替市場の米ドル円は、仲値公示にかけて一時110.750円まで上昇するも、その後は買いが続かず、110円台半ば付近で上値が重い展開となった。 また、クロス円では、豪ドル円が豪雇用統計などの結果を受け、一時88.750円まで上昇したが、そ... -
株ちゃんの明日読み
日経平均株価は4営業日ぶりに反落した。
日経平均株価は4営業日ぶりに反落した。 北朝鮮が国連安全保障理事会の追加制裁決議を非難する声明を発表したことが伝わると地政学リスクに対する警戒感が再燃し下値を探る展開に転じた。 明日(15日)の東京株式市場は、再び地政学リスクが意識され、... -
相場概況(大引け)
4日ぶり反落、58円安、北朝鮮リスク嫌気
過去のマーケット動画はこちら 前日比58円38銭安の1万9807円44銭で終えた。 14日午前に北朝鮮が国連安全保障理事会の新たな制裁決議に反発する報道官声明を発表したと伝わり、地政学リスクを警戒した売りが優勢となった。朝方は円相場が1ドル=110円台... -
マーケットコメント
4日ぶり反落、地政学リスクへの警戒感が高まって売りが優勢
日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比7円88銭安い3469円89銭だった。 国連の制裁に反発した北朝鮮の声明発表をきっかけに、地政学リスクへの警戒感が高まって売りが優勢になった。 時価総額の大きいマクドナルドが売られた。 ... -
東証マザーズ市場(大引け)
4日ぶり反落、利益確定売りが出やすい
東証マザーズ指数は4営業日ぶりに反落した。終値は15.91ポイント安の1037.57だった。 高く始まったが、前日までの続伸で利益確定売りが出やすく、北朝鮮の労働党外郭団体の報道官による威嚇声明が伝わって警戒感が強まった。 値上がり銘柄数は40、値下が... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価はマイナス転換
【後場寄り付き概況】 14日後場寄り付きの日経平均株価は下押して前日比マイナス圏に転じた。 一時は前日比49円安の1万9816円まで下落した。北朝鮮が国連安全保障理事会の新たな制裁決議に反発する報道官声明を発表したと伝わり、地政学リスクへの懸念が...
