2017年8月– date –
-
相場概況(大引け)
小幅続落、北朝鮮リスクが重荷、連休控え利益確定売り優勢
過去のマーケット動画はこちら 終値は前日比8円97銭安の1万9729円74銭と、5月31日以来およそ2カ月半ぶりの安値となった。 朝方は、前日の大幅安を受け自律反発狙いの買いが先行して53円高でスタートした。一時19829.88円(前日比91.17円高)まで上昇... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、新興企業株への先高観が後退
日経ジャスダック平均株価は続落した。終値は前日比18円06銭安い3306円54銭だった。 朝方は売り買い交錯気味だったが、徐々に下落基調が強まった。決算発表を材料に買いが集中する銘柄もあったが、軟調な値動きだった。 新興企業株への先高観が後退した。... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は続落、手じまい売り、2カ月半ぶりの安値
東証マザーズ指数は前日比11.81ポイント安の1078.19ポイントと続落。 5月23日以来ほぼ2カ月半ぶりの安値を付けた。 連休前の買い見送りムードの中、手じまい売りが広がった。 市場関係者からは、「決算発表期は成長株が売られやすい傾向にあるが、発表は... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比で弱含み
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比26円11銭安の1万9712円60銭で始まった。日経平均株価は前場終値比で弱含み、若干下げ幅を広げている。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、3.27ポイント安の1614.63で... -
マーケットコメント
適正株価水準って?
「適正株価水準って?」 推定SQ値は19825円92銭。 終値ベースではまた「幻」の可能性大。 もっとも先月も幻。 9月SQでダメ押しなのか、期待なのか微妙なところ。 易しいことを難しく語るのが専門家とか市場関係者。 そして割と根拠がない... -
相場概況(前引け)
上値の重さを嫌気、地政学リスクも意識され小幅続落
10日午前の日経平均株価は小幅に続落した。午前の終値は前日比1円99銭安の1万9736円72銭だった。 前日の大幅安(257円)を受け、朝方は買い優勢で始まった。買い一巡後は、徐々に売りに押される展開となり値を消した。株価指数先物への断続的な売りも... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は続落、決算発表を警戒した売り
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前日比11円90銭安い3312円70銭となった。新興企業株への先高観が後退し、決算発表を警戒した売りも出た。日経平均が下げに転じると、新興企業株も売る動きが強まった。 値上がり銘柄数は198、値下がり銘柄数... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は続落、トランザス軟調
東証マザーズ指数は続落した。前引けは前日比8.88ポイント安い1081.12だった。 値上がり銘柄数は55、値下がり銘柄数は172となった。 個別では、ゼネラル・オイスター、ピーバンドットコム、バリューデザイン、イノベーション、ユーザーローカルなど15銘... -
為替市況コメント
米国と北朝鮮の応酬にリスク回避の円買いが優勢
[概況] 北朝鮮リスクに欧州株式市場も下落で始まると、為替市場はリスク回避の円買いが優勢となり、NY市場序盤にドルは当日安値109.545円、其の後ユーロも128.450円の当日安値まで値下がりした。 しかし米国の第2四半期非農業部門労働生産性速報値が予想を... -
相場概況(寄り付き後)
北朝鮮リスク警戒も円高一服で買い戻し優勢
【寄り付き概況】 10日寄り付きの日経平均株価は、前日比53円74銭高の1万9792円45銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、1.74ポイント高の1619.64で始まった。 前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック指数ともに軟調だったが下げ幅はわずかにと...
