2017年8月– date –
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東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は3日続落、大幅減益だったそーせいが1年半ぶりの安値
東証マザーズ(前引け)= 東証マザーズ指数は続落した。前引けは前営業日比12.95ポイント安い1065.24だった。値上がり銘柄数は46、値下がり銘柄数は187となった。 4~6月期が大幅減益だったそーせいが1年半ぶりの安値を付けた。アンジェスやトランザ... -
相場概況(前引け)
164円安と4日続落、一時1万9500円割れ、米朝関係懸念に円高嫌気
14日午前の日経平均株価は続落した。午前の終値は164円76銭安い1万9564円98銭だった。一時は240円程度安い1万9486円まで下げた。 取引時間中に1万9500円を下回るのは、5月19日以来だ。米国と北朝鮮の緊張関係が続き、運用リスクを回避する目的の売りが... -
市場ニュース
【NEWS】
[NEWS] <GDP>4~6月期、年率4.0%増 6四半期連続プラス 内閣府が14日発表した2017年4─6月期国民所得統計1次速報によると、実質国内総生産(GDP)は前期比プラス1.0%、年率換算プラス4.0%と、6四半期連続プラス成長となっ... -
為替市況コメント
今週もドル安の流れが続くかどうかに注目が集まる
[概況] 先週末11日の米消費者物価指数は予想を下回る結果となり、年内の利上げ期待が後退してNY株式市場は3市場とも小反発して引けた。 一方為替市場ではドルが発表後に当日安値まで下げ、最後も値下がりして引けたが、ユーロは対ドルで買われた事などに... -
マーケットコメント
年率換算4%成長だが・・・
「年率換算4%成長だが・・・」 10日のNY株式市場は大幅安。 S&P500の下落率は1.4%、NASDAQは同2%超。 「米朝間の緊張激化に伴い、ハイテク株中心にリスク資産を売る動きが拡大」との解釈。 トランプ大統領の北朝鮮に対する「炎... -
相場概況(寄り付き後)
184円安、売り優勢、円高・ドル安進行を嫌気
【寄り付き概況】 14日寄り付きの東京株式市場は売り優勢の展開、日経平均株価は前週末比184円安の1万9545円と4日続落のスタート。 その後、取引時間中では5月19日以来約3カ月ぶりに1万9500円台を割り込んだ。 北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒感が引き... -
相場展望(寄り付き前)
14日の東京株式市場は、売り先行後、模様眺めムードが広がり上値の重い展開になりそうだ。
日経平均株価の予想レンジは、1万9300円-1万9600円を想定する。 前週末11日のシカゴ日経平均先物円建て清算値は、10日の大阪取引所終値比315円安の1万9395円だった。朝方は、株価指数先物を中心に売りが優勢で、同清算値にサヤ寄せ後は、落ち着きどころを... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■サイジニア<6031> 写真からファッション用品検索できるアプリ開発 ■千代建<6366> 米国で建設中のLNGプラントの稼働が9カ月遅延へ ■椿本チ<6371> 工具折損検出する電力センサー開発 検知時間10分の1 ■日立<6501> A... -
個別銘柄データ
ジャパンエンジンコーポレーション (6016) 東証2部
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株ちゃんの明日読み
北朝鮮を巡る地政学リスクへの警戒がくすぶることになり、上値は重い
日経平均の価格帯別出来高では、商いの積み上がっていた20000-20200円のレンジを下放れる格好となり、今後は20000円接近での戻り待ちの売り圧力が警戒されやすい。 一方で下値は、19000-19500円処で積み上がりがみられており、週初はこの水準を試す展開...
