2017年8月– date –
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マーケットコメント
ダウ続伸、135ドル高、北朝鮮情勢の緊張緩和を好感
14日のNYダウ工業株30種平均は続伸した。終値は前週末比135ドル39セント高の2万1993ドル71セントだった。 先週末に複数の政府高官が、緊迫化する北朝鮮情勢への非軍事的解決を示唆したことで地政学リスクへの警戒感がやや後退し、買いが先行。投資家心理... -
為替市況コメント
米ドル円、110円台を回復するも不安要素はなくならず。
[概況] 15日、東京外国為替市場のドル円は、先週からの北朝鮮と米国の軍事的な緊張が続く中、ドル安円高の動きが優勢であったが、行き過ぎた警戒感やマティス米国防長官らの外交的・経済的圧力を加えることにより弾道ミサイル計画破棄を目指すとした寄稿が... -
個別銘柄データ
ビーグリー (3981) 東証マザーズ
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株ちゃんの明日読み
14日の日経平均株価は大幅に4営業日続落し、1万9537円(前営業日比192円安)引けた。
14日の日経平均株価は大幅に4営業日続落し、1万9537円(前営業日比192円安)引けた。米中関係の悪化懸念や円高・ドル安を嫌気し、売り優勢の展開となり、一時はフシ目となる1万9500円を割り込む場面もあった。 チャート上では、目先的な安値として意識さ... -
相場概況(大引け)
192円安と4日続落、売り優勢で一時1万9500円割れ
過去のマーケット動画はこちら 5月31日以来およそ2カ月半ぶりの安値となった。 北朝鮮情勢が一段と緊迫化していることに加え、為替が円高・ドル安に振れたため、リスク回避の動きに下げ幅を拡大し、一時1万9486円48銭(前営業日比243円26銭安)まで下押... -
マーケットコメント
3日続落、北朝鮮警戒でリスク回避の流れ
日経ジャスダック平均株価は3日続落した。終値は前営業日比20円93銭安い3285円61銭だった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で659億円、売買高は1億1375万株だった。 値上がり銘柄数は178、値下がり銘柄数は487となった。 北朝鮮を巡る地政学リスクの... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は3日続落、投資家心理が悪化
東証マザーズ指数は前営業日比10.84ポイント安の1067.35ポイントと3日続落した。 東京市場全般の軟調地合いに影響を受けて投資家心理が悪化している。 市場関係者からは、「全般的にリスクオフの中、決算発表を材料に個別銘柄が逆行高になる状況は続いてい... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均、165円87銭安の1万9563円87銭でスタート
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比165円87銭安の1万9563円87銭で始まった。日経平均株価がほぼ前場終値水準での推移となっている。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、13.24ポイント安の1604.01で始... -
市場ニュース
【株価材料NEWS】
[株価材料] 日経平均入れ替え:三菱UFJMS証はサイバーと日本郵政の採用を予想 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は10日、日経平均株価の定期入れ替えの予想を発表した。 同証券では、新規採用銘柄としてサイバーエージェント<4751>と日本... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続落、アズジェントがS安
日経ジャスダック平均株価は続落した。前引けは前営業日比31円86銭安い3274円68銭となった。 北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりを受け、新興市場でも投資家心理の悪化から売りが優勢となった。一方、細火工がストップ高など防衛関連とされる銘柄は上昇した...
