2017年8月– date –
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東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日ぶり反発、うるるなどがストップ安
東証マザーズ指数は前日比0.31ポイント高の1067.66ポイントと4日ぶり反発した。 東京市場全般は地政学的リスクの後退から買い先行となったが、新興市場への買い意欲は高まらず。マザーズ指数は朝高後にマイナス転落し、その後は前日終値近辺でもみ合った。... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均株価は前場終値比で横ばい
【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は前日比256円49銭高の1万9793円59銭で寄り付いた。 日経平均株価は前場終値比で横ばい、前日比250円高近辺で売り物をこなしている。 外国為替市場では、1ドル=110円20銭近辺での推移。アジアの主要株... -
相場概況(前引け)
252円高。北朝鮮情勢の警戒後退、先物主導で急反発
15日午前の日経平均株価は反発し、前日比252円03銭高の1万9789円13銭で前場を終えた。 主力株中心に戻り急の展開で北朝鮮を巡る地政学リスクで急速な調整を強いられていたが、日経平均株価は前日まで4日続落でこの間に500円以上の下げをみせており、先物... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は4日ぶり反発、買いが優勢
日経ジャスダック平均株価は反発した。午前終値は前日比9円14銭高の3294円75銭だった。 15日は東証1部で半導体関連株などが上昇し、新興市場でも中小型のハイテク株に買いが入った。このところ北朝鮮リスクの高まりでグロース株から資金流出が目立ってい... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日続落、Gオイスター、うるるなどがS安
東証マザーズ指数は続落した。午前終値は前日比1.94ポイント安の1065.41だった。 値上がり銘柄数は151、値下がり銘柄数は83となった。 個別では、東証から監理銘柄(確認中)に指定されているゼネラル・オイスター、うるるがストップ安。クロス・マーケ... -
相場概況(寄り付き後)
米株上昇、為替も円安を受け反発、自律反発狙いの買いに切り返す
【寄り付き概況】 15日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は、前日の終値と比べ152円28銭高の1万9689円38銭で取引を始めた。 北朝鮮を巡る地政学リスクが意識されるなか、前日に日経平均は大きく値を下げたが、きょうは自律... -
為替市況コメント
北朝鮮リスクの後退やNY連銀総裁発言にドルは買われる
[概況] 欧州株式市場は上昇で始まり、為替市場は円売り優勢となってドルは上値を伸ばし、米国債利回りの上昇もあって序盤に当日高値109.810円まで上昇した。 其の後は揉み合いとなり、NY市場序盤に109円台前半に落ちたあと109円半ばを挟んで揉み合いとな... -
マーケットコメント
5日ぶりの反発期待
「5日ぶりの反発期待」 週明けのNY株式市場は続伸。 NYダウは一時160ドル以上の上昇となり、22000ドルを回復する場面もあった。 NASDAQ総合株価指数は大幅続伸。 フェイスブックやアマゾンといったネット関連株が軒並み上昇。 半導体... -
株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■オールアバウト<2454> 広告詐欺防止でボット活用判別システム導入 ■神戸鋼<5406> グループがシームレス精密細管の生産能力を増強 ■酉島製<6363> インドで火力発電向け大型ポンプ製造を開始 ■中部電<9502> 根尾水力... -
相場展望(寄り付き前)
15日の東京株式市場は、欧米株高と円高一服を受け、買いが優勢の展開が想定される。
反発スタート後は、もみ合いとなりそう。 日経平均株価の予想レンジは、1万9400円-1万9700円を想定する。 北朝鮮の行動は情報量が少ないことから先行きが読みづらく、引き続き神経質な展開となることが予想される。為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台...
