2017年8月– date –
-
マーケットコメント
もう少し債券が売られないと・・・
「もう少し債券が売られないと・・・」 NY株式市場は小動き。 他に経済指標の発表がなく注目された小売売上高は前月比0.6%増。 2016年12月以来7カ月ぶりの大幅な増加となった。 市場予想の0.4%増を上回っての着地。 「自動車の販売増加... -
相場概況(寄り付き後)
日経平均は2円安スタートと小幅反落、目先利益確定で売り先行
【寄り付き概況】 16日の日経平均株価はやや売り優勢で前日比2円76銭安の1万9750円55銭で寄り付いた。 手掛かり材料に乏しいことで模様眺めの気分が強く、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに横ばい圏での推移となっている。 前日の米国株市場で... -
市場ニュース
【株価材料NEWS】
[株価材料] ■SBSHD<2384> 350億円投じ千葉で大型物流施設新設 ■IHI<7013> NEDOと海流エネ発電の実証実験開始 ■大建工<7905> 機能性のほかデザイン性強調の壁材商品を投入 ■日バルカー<7995> 半導体製造用薬液タンクを... -
相場展望(寄り付き前)
16日の東京株式市場は、方向感の出づらくもみ合い展開か。
日経平均株価の予想レンジは、1万9600円-1万9900円を想定する。 昨日15日は、米国と北朝鮮の対立が和らぐとの期待感が優勢となり、買い戻しの動きが出て反発した。ただ、両国の対立の行方は依然として不透明なうえ、買い進む材料にも乏しいことから、上値... -
マーケットコメント
ダウ続伸し5ドル高小売決算嫌気し、売りが広がる
15日のNYダウ工業株30種平均は小幅に3日続伸した。前日比5ドル28セント高の2万1998ドル99セントで終えた。 北朝鮮がグアム沖へのミサイル発射を見送るとの報道を受けて、投資家心理の改善から買いが先行した。7月輸入物価指数が予想に一致したほか、堅... -
個別銘柄データ
アンジェス (4563) 東証マザーズ
-
株ちゃんの明日読み
15日の日経平均は5営業日ぶりに反発した。
216.21円高の19753.31円で取引を終えた。 夏季休暇シーズンの中で参加者は限られており、インデックスに絡んだ商いが中心だった。また、北朝鮮情勢を巡る地政学リスクへの警戒感がいったん後退したことでセンチメントが改善し、中小型株での商いも手掛けや... -
市場ニュース
【株価材料NEWS】
[株価材料] オンキヨー<6628> オンキヨーは後場伸び悩むがAI活用のスマートスピーカーなどに期待続く ■上場来の高値に向けて材料株妙味を再び発揮する期待 オンキヨー<6628>(JQS)は15日の後場、伸び悩んでいるものの14時にか... -
相場概況(大引け)
5日ぶり大幅反発、2カ月ぶり上昇率 北朝鮮リスク後退
過去のマーケット動画はこちら 上昇率は6月2日以来2カ月ぶりの大きさだった。 北朝鮮情勢を巡る地政学リスクへの警戒感がやや後退し、14日の米国市場でNYダウは135ドル高となり、為替市場では米債利回りの上昇にとともにドル買いが強まった。 日経... -
マーケットコメント
4日ぶり反発、好業績銘柄への選別投資も活発
日経ジャスダック平均株価は4営業日ぶりに反発した。 終値は前日比14円50銭高の3300円11銭だった。このところグロース株の重荷となっていた北朝鮮リスクがいったん後退し、フェローテクやハーモニックなど中小型のハイテク株に買いが入った。好業績銘柄へ...
