2017年8月1日– date –
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為替市況コメント
豪ドル円の下落は続くか。
[概況] 本日は豪州中銀政策金利が発表されたこともあって、豪ドル円が上下に振幅した。序盤は豪州と経済関係の深い中国の製造業PMIの結果が予想を上回ったことで一時本日の高値88.710円まで上昇。しかし、豪州中銀政策金利の発表が伝わると一転下落する動... -
株ちゃんの明日読み
1日の日経平均は3営業日ぶりに反発。
狭いレンジながらもプラス圏での推移が続く中、大引け間際には一時節目の2万円を回復する場面もみられた。 一方で中小型株の弱さが目立った点は気掛かりであろう。マザーズ指数は3%超の下げで直近安値を割り込んでいる。 一気に需給整理が進むこともあり... -
相場概況(大引け)
60円高、3日ぶり反発、一時2万円上回る 好業績銘柄に買い
過去のマーケット動画はこちら 31日の米国市場で主力ハイテク株が売られたことや、米政権運営の先行きに対する懸念などを背景に円相場が1ドル=110円台前半まで上昇したことから、本日の日経平均は18円安でスタートした。 ただ、前日と同様に好業績株に買... -
マーケットコメント
3日続落、下落率は4月12日以来、3カ月半ぶりの大きさ
日経ジャスダック平均株価は3日続落した。終値は38円26銭安の3301円86銭だった。下落率は4月12日以来、3カ月半ぶりの大きさとなった。売買代金は概算で970億円、売買高は1662万株だった。 値上がり銘柄数は174、値下がり銘柄数は496となった。 個別では... -
東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は4日続落、指数4%安、「トランプショック」以来の下げ
東証マザーズ指数が4日続落した。終値は前日比45.65ポイント安(3.95%)の1108.87だった。 下落率は米大統領選があった2016年11月9日の「トランプ・ショック」以来、約9カ月ぶりの大きさになった。7月までの上昇で高値警戒感がくすぶり、4~6月期決... -
相場概況(寄り付き後)
後場、日経平均株価は前場終値比でやや上昇
【後場寄り付き概況】 1日午後寄り付きの日経平均株価は、前営業日比46円02銭高の1万9971円20銭で始まった。日経平均株価は前場終値比でやや上昇、上げ幅を若干拡大して始まった。 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、7.20ポイント... -
相場概況(前引け)
反発34円高、好業績銘柄中心に買われる
1日の日経平均株価は反発した。午前の終値は前日比34円23銭高の1万9959円41銭だった。 前日の米株式市場は、ダウ平均が最高値を更新する半面、ハイテク株中心のナスダック総合指数は続落するなどまちまち。円高を警戒した売りや日経平均もシカゴ日経平均... -
マーケットコメント
日経ジャスダック平均は3日続落、材料出尽くしとみた売り
日経ジャスダック平均株価は続落した。午前終値は前日比30円30銭安の3309円82銭だった。アエリアなどゲーム株を中心に7月までに大幅に上昇してきた銘柄に高値警戒感が強まり、決算発表をきっかけに当面の材料出尽くしとみた売りが膨らんだ。 ジャスダッ... -
東証マザーズ市場(前引け)
マザーズ指数は4日続落、アンジェス売られる
東証マザーズ指数は大幅に続落した。午前終値は42.29ポイント安の1112.23だった。 大阪取引所の東証マザーズ指数先物の売買高が膨らんだ。11時30分時点では2800枚を超え、日中の売買高として過去最高だった2016年7月19日の2847枚に迫る。現物株の下落によ... -
為替市況コメント
NYダウは史上最高値を更新する一方、対ユーロでの下げにドル/円も売られる
[概況] NY市場で発表された7月シカゴ購買部協会景気指数は予想を下回る一方、6月中古住宅販売成約指数は予想を上回るなどマチマチで為替市場には影響薄だったが、ロンドン市場引け間際に特別理由の無い中でユーロが買われ、ドルは対ユーロで売られた為に対...
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