日経平均は小幅に下げて終えたものの、TOPIXやマザーズ指数、ジャスダック平均などはプラスで終えた。値上がり銘柄も多く、下げ止まりを期待させる動き。
明日(7日)の東京株式市場は、模様眺めムードが継続か。
北朝鮮を巡る地政学リスクや、これと連動した外国為替市場での“リスク回避のための円買い”懸念が重しとなって、日経平均株価は引き続き模様眺めムードが継続か。
さらにあすは、欧州中央銀行(ECB)理事会を目前にして、見送り姿勢が強まりそうだ。
ただ、市場では「TOPIX(東証株価指数)が26週線(前週末1日時点で1576ポイント)を割り込まずに取引を終えたことで、目先的には安心感が広がる可能性もありそう」(中堅証券)との声も聞かれた。
明日は北朝鮮リスクをにらみながらも、直近で大きく下げた新興市場銘柄などを中心に、戻りを試す展開を予想する。
■上値・下値テクニカル・ポイント(6日現在)
20047.88 均衡表雲上限(日足)
19907.70 均衡表雲下限(日足)
19872.74 75日移動平均線
19864.84 ボリンジャー:+1σ(25日)
19836.26 13週移動平均線
19727.78 均衡表転換線(週足)
19691.47 新値三本足陽転値
19684.20 均衡表基準線(日足)
19628.06 25日移動平均線
19583.86 26週移動平均線
19578.02 ボリンジャー:-1σ(13週)
19516.05 6日移動平均線
19495.32 均衡表転換線(日足)
19391.28 ボリンジャー:-1σ(25日)
19389.16 200日移動平均線
19357.97 ★日経平均株価6日終値
19319.78 ボリンジャー:-2σ(13週)
19271.40 均衡表基準線(週足)
19154.49 ボリンジャー:-2σ(25日)
19087.95 ボリンジャー:-1σ(26週)
19061.54 ボリンジャー:-3σ(13週)
18917.71 ボリンジャー:-3σ(25日)
終値で200日移動平均線(1万9389円16銭=6日)を下回ってしまった。200日線割れは、米大統領選の開票状況を受け、全体相場が急落した昨年11月9日以来約10カ月ぶりのこと。早期に200日線を奪回しないと、調整が長引く可能性がある。
明日の【信用規制・解除】
(6日大引け後 発表分)
■アトミクス <4625> [JQ]
東証が7日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
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