Market Data
————————-
【日経平均】
53549円16銭(△1609円27銭=3.10%)
————————-
【TOPIX】
3598.89(△84.78=2.41%)
————————-
【グロース250】
712.58(△5.29=0.75%)
————————-
【プライム売買高】27億3879万株(△4億4143万株)
————————-
【売買代金】7兆7562億円(△1兆4680億円)
————————-
【値上がり銘柄数】1063(前日:1110)
【値下がり銘柄数】486(前日:429)
————————-
【新高値銘柄数】451(前日:184)
【新安値銘柄数】7(前日:10)
————————-
【25日騰落レシオ】133.94(前日:125.34)
————————-
■本日のポイント
1.日経平均は続急伸、1600円超の上昇で史上最高値更新
2.衆院解散観測でリスクオン、半導体など主力株に買い集中
3.23日の通常国会冒頭での解散か、海外株高も追い風材料に
4.円安進行も輸出セクター中心に後押し、全体相場押し上げ
5.売買代金は7兆7000億円台に膨張、約2ヵ月ぶりの高水準
日経平均は早期の衆議院解散が意識されて大幅上昇。5万2000円は通過点となり、5万3000円を大きく上回った。
衆院解散観測を10日の1面で報じた読売新聞は、昨年に石破茂氏の退陣報道が結果として「誤報」となり、謝罪した経緯がある。政局関連の報道には慎重に慎重を期していると推測されるだけに、確度は高いとみるべきだろう。
10日の記事では、「1月27日公示、2月8日投開票」「2月3日公示、2月15日投開票」の案が浮上していると報じられている。
きょうの株式市場が強い買いで反応したことにより、野党は「国民は選挙など望んでいない」「選挙に大義はない」と主張しづらくなる。
早期の解散が決まれば、選挙期間が、3Q決算発表が増えてくるタイミングと重なりそうであるだけに、決算に対するポジティブな反応が大きくなる展開も期待できる。
きょうの高値は5万3814円まであった。早い時期に5万5000円を上回る可能性も想定しておく必要があるだろう。
あすのスケジュールでは、12月のマネーストックが朝方取引開始前に日銀から開示される。前場取引時間中には5年物国債の入札が行われ、午後は15時以降に12月の工作機械受注額(速報値)が発表される。
個別企業の決算発表では良品計画の9~11月期決算や東宝の3~11月期決算などが注目される。海外では、12月の中国貿易統計、ポーランド中銀の政策金利発表のほか、11月の米小売売上高、11月の米生産者物価指数(PPI)、10月の米企業在庫、米地区連銀経済報告(ベージュブック)などに耳目が集まる。また、この日はシティグループ<C>やバンク・オブ・アメリカ<BAC>など米大手金融機関の四半期決算発表が予定されており、マーケットの関心が高い。
■上値・下値テクニカル・ポイント(13日現在)
54888.19 ボリンジャー:+2σ(26週)
54472.77 ボリンジャー:+3σ(13週)
53707.55 ボリンジャー:+3σ(25日)
53549.16 ★日経平均株価13日終値
53203.85 ボリンジャー:+2σ(13週)
52711.98 ボリンジャー:+2σ(25日)
52153.20 6日移動平均線
52006.88 均衡表転換線(日足)
51934.94 ボリンジャー:+1σ(13週)
51716.41 ボリンジャー:+1σ(25日)
51229.29 均衡表基準線(日足)
51118.95 ボリンジャー:+1σ(26週)
51025.05 均衡表転換線(週足)
50720.84 25日移動平均線
50666.02 13週移動平均線
49984.26 均衡表雲上限(日足)
49725.27 ボリンジャー:-1σ(25日)
49397.10 ボリンジャー:-1σ(13週)
49376.16 75日移動平均線
48729.70 ボリンジャー:-2σ(25日)
一目均衡表では株価が雲上限との乖離幅を広げて三役好転下の買い手優勢の形状が一段と鮮明になったほか、上向きの基準線と転換線が上昇トレンド継続を示唆している。一方、25日移動平均線との乖離率は5.58%と買われ過ぎの5%ラインを突破。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は133.93%と昨年9月9日以来およそ4カ月ぶりの水準に上昇しており、短期的な過熱感の強まりも意識される。
