続落、4カ月ぶりの安値

東証マザーズ指数は大幅に続落した。前引けは前日比42.45ポイント安い1033.01だった。
一時は下げ幅を4%超に広げ、1025.59と取引時間中としては4月27日(1022.52)以来約4カ月ぶりの安値を付けた。
値上がり銘柄数は15、値下がり銘柄数は224となった。
個別では、中国の新規仮想通貨公開(ICO)禁止をきっかけにメタップスがストップ安。インフォテリ、ジェネレーションパス、リネットジャパングループ、ピーバンドットコム、CRI・ミドルウェア、グレイステクノロジー、エンバイオ・ホールディングス、サイバーステップ、シリコンスタジオが売られた。
 
一方、総医研ホールディングス、中村超硬、ジャパンインベストメントアドバイザー、エリアリンクが年初来高値を更新。グランディーズ、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、ベネフィットジャパン、アマナが買われた。
 

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