続落、時価総額の大きいそーせい、ミクシィが下落

東証マザーズ指数は小幅に続落した。前引けは前日比0.24ポイント安い1037.33だった。
時価総額の大きいそーせいやミクシィが下落し、マザーズ指数を押し下げた。
値上がり銘柄数は124、値下がり銘柄数は99となった。
 
個別では、エニグモ、リアルワールドが年初来安値を更新。メディアシーク、Aiming、メドピア、シルバーエッグ・テクノロジー、リネットジャパングループが売られた。
 
一方、テモナがストップ高。タイセイ串カツ田中、ソーシャルワイヤー、ハイアス・アンド・カンパニー、大泉製作所は年初来高値を更新。シンメンテホールディングス、フィル・カンパニー、バリューデザイン、ユナイテッド&コレクティブ、アプリックスが買われた。
 
前日14日に東証マザーズ市場に上場したウォンテッドは上場2日目の15日の午前も買い気配が続き、取引が成立しなかった。午前の取引終了時点では気配値は公開価格(1000円)の3.9倍の3910円だった。

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