東証マザーズ指数も続伸し、終値は21.28ポイント高の1051.43だった。
上昇率は6月26日以来およそ3カ月ぶりの大きさだった。リスクオフムードも後退から東京市場全般が続伸歩調となっており、新興企業市場を取り巻く環境に落ち着きが見られ、買いが優勢となった。値上がり銘柄数は197、値下がり銘柄数は31となった。
個別では、アスカネット、シルバーエッグ・テクノロジー、EV関連で大泉製作所がストップ高。メタップスは一時ストップ高と値を飛ばした。そーせい、総医研ホールディングス、Fringe81、ティーケーピー、Aimingが上昇した。
一方、シャノン、レアジョブが年初来安値を更新。アールエイジ、トランザス、UUUM、エンバイオH、シリコンスタが売られた。
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