続伸、投資家心理が改善

日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比15円90銭高い3358円79銭となった。22日には米国株が上昇し、投資家心理が改善。新興市場ではあらゆるモノがネットにつながるIoT分野の実証実験を発表したソフトフロンなど、個別に材料が出た銘柄などに買いが入った。
 
ジャスダック市場の売買代金は概算で506億円、売買高は6945万株。
値上がり銘柄数は406、値下がり銘柄数は176となった。
時価総額の大きいマクドナルドが指数を下支えした。
 
個別では、テノックス、幼児活動研究会、プロパティエージェント、創通、ケイブなど29銘柄が年初来高値を更新。アサカ理研、Mipox、ぱど、SEMITEC、ソフトフロントホールディングスが買われた。
 
一方、地域新聞社、日本エマージェンシーアシスタンス、豊商事年初来安値を更新。小田原エンジニアリング、エヌエフ回路設計ブロック、博展、ジャストプランニング、菊水電子工業が売られた。
 

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