米ドル円は113円台半ば付近で小動き

[概況]

13日、東京外国為替市場の米ドル円は一時113.580円まで上昇し、やや買いが優勢の展開となった。日経平均株価が上昇したことで、リスク選好の流れで米ドル円はやや買いが優勢。ただ、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)が控えていることから、結果を見極めたいとの思惑で積極的な売買には繋がり難いか。現在、米ドル円は113.550円付近で推移しており、引き続き小幅なレンジ内での推移となりそうか。

[提供:AIゴールド証券株式会社]

 

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