米ドル円は111円台後半推移、米雇用統計控えて様子見か。

[概況]

3日、東京外国為替市場の米ドル円は仲値付近にかけて一時111.800円まで上昇し、その後は111円台半ばから後半付近で小動きが続いている。
現在、欧州時間に入り米ドル円は111.700円付近で推移している。この後は、米雇用統計の発表が予定されており、発表までは様子見ムードとなりそうか。
 
テクニカル的には米ドル円は20日移動平均線(111.722円)付近を推移しており、上抜け切れるか注目したい。また、下値付近には5日移動平均線(111.598円)などが控え、下値サポートとなりそうか。

[提供:カネツFX証券株式会社]

 

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