[概況]
2日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.485円まで上昇するも、その後米国がEU製品に対して40億ドル相当の追加関税を提案するなどの内容が報じられており、これらを受け米ドル円は一時108.190円まで反落した。
現在、欧州時間に入り米ドル円は108.210円付近で推移している。
テクニカル的には米ドル円は下値付近に20日移動平均線(108.086円)などが控えており、同線がサポートとなるか注目したい。
[提供:カネツFX証券株式会社]
[概況]
2日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.485円まで上昇するも、その後米国がEU製品に対して40億ドル相当の追加関税を提案するなどの内容が報じられており、これらを受け米ドル円は一時108.190円まで反落した。
現在、欧州時間に入り米ドル円は108.210円付近で推移している。
テクニカル的には米ドル円は下値付近に20日移動平均線(108.086円)などが控えており、同線がサポートとなるか注目したい。
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