米ドル円は一時112.955円まで上昇、米税制改革への期待か。

[概況]

27日、東京外国為替市場の米ドル円は一時112.955円まで上昇した。本日、仲値公示にかけて米ドル円は一時112.550円付近まで上昇し、仲値後は112円半ば付近でもみ合いとなった。
 
現在、欧州時間に入り米ドル円は買いが優勢、112.920円付近で本日の高値圏を推移している。この後、米国時間ではトランプ政権による米税政改革の公表が予定されており、期待感から米ドル円は買われている模様か。
テクニカル的には米ドル円は200日移動平均線(112.084円)を再び上抜けきれるかに注目か。

[提供:カネツFX証券株式会社]

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