米ドル円は一時108.150円まで下落し軟調。

[概況]

14日、東京外国為替市場の米ドル円は一時108.150円まで下落し、軟調な展開となっている。
米長期金利の低下などを受け、米ドル円は108円台前半付近の水準で売りが先行。
現在、欧州時間に入り米ドル円は108.180円付近の水準で推移している。
 
この後は5月米小売売上高(予想:前月比0.6% 前回:前月比-0.2%)など米経済指標の発表が予定されている。
 
テクニカル的には米ドル円は上値付近に5日移動平均線(108.411円)などが控えており、上値抵抗となりそうか。

[提供:カネツFX証券株式会社]
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次