米ドル円は一時105.270円まで下落し軟調

[概況]

 
18日、欧米時間の外国為替市場における米ドル円は一時105.270円まで下落し軟調な展開となった。米追加経済対策を巡って与野党協議が難航していることや、米中関係の問題などから米景気回復に対する先行きの不安感が募り、米ドル円は売りが優勢となった。
 
テクニカル的には米ドル円は上方に位置する5日移動平均線(106.600円)付近がレジスタンスとなり、下値を探る展開となりそうか。

[提供:カネツFX証券株式会社]

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