東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、見直し買い

東証グロース市場は日経平均株価の下げ幅が午後に縮小するなか、新興市場では投資家心理の改善から見直し買いが入り、上昇に転じた。高市早苗首相とイタリアのメローニ首相との会談で、宇宙開発の技術協力に向けた協議の枠組みを新設する方針を表明したことから宇宙関連の上昇が目立った。

市場では「中小型株は大型株に比べて出遅れ感があり、上昇余地がある」との声が聞かれた。東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前日比1.81ポイント(0.25%)高の734.02だった。グロース250とグロースCoreは強含み

グロース市場ではアストロHDやオンコリスが上昇した。一方、マイクロ波やFFRIは下落した。

値上がり銘柄数278、値下がり銘柄数295と、売り買いが拮抗した。

個別ではアミタホールディングス、富士山マガジンサービス、アライドアーキテクツ、中村超硬、スリー・ディー・マトリックスがストップ高。PostPrime、VALUENEXは一時ストップ高と値を飛ばした。マテリアルグループ、タスキホールディングス、アストロスケールホールディングス、博展、ジェイグループホールディングスなど21銘柄は昨年来高値を更新。ハイブリッドテクノロジーズ、Hmcomm、オンコリスバイオファーマ、イーディーピー、ZETAが買われた。

 一方、リップス、GMO TECHホールディングス、Delta-Fly Pharma、バルミューダが昨年来安値を更新。Def consulting、マイクロ波化学、アイドマ・ホールディングス、note、サイエンスアーツが売られた。

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