東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、押し目買い

16日大引けの東証グロース市場は、外国為替市場では前週末比で円高・ドル安が進み、内需株の多い中小型株が相対的に買われた。前週末に2%近く下落したため、押し目買いも入りやすかった。

16日は米株式市場がプレジデントデーの祝日で休場となる。市場では「海外勢が減少し大型株への資金流入が限られる一方、個人投資家の売買が活発な小型株は相対的に上昇しやすかった」との指摘があった。

東証グロース市場250指数は反発した。終値は前週末比20.24ポイント(2.80%)高の742.72で、1月下旬以来およそ1カ月ぶりの高値をつけた。

グロース250とグロースCoreは上昇した。

グロース市場ではサンバイオやPowerXが上昇した。一方、MTGは下落した。

値上がり銘柄数304、値下がり銘柄数274と、売り買いが拮抗した。

個別では、グリーンモンスター、MUSCAT GROUP、アスア、ZenmuTech、スタメンなど18銘柄がストップ高。クラダシ、オキサイドは一時ストップ高と値を飛ばした。トライアルホールディングス、グリーンエナジー&カンパニー、アールプランナー、ジェイグループホールディングス、日本ファルコムなど21銘柄は昨年来高値を更新。ベルトラ、INFORICH、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、イーディーピー、Kudanが買われた。

 一方、キッズスター、GVA TECH、LOIVE、BlueMeme、ムービン・ストラテジック・キャリアなど11銘柄がストップ安。イオレ、yutoriは一時ストップ安と急落した。シンカ、コージンバイオ、タイミー、インフォメティス、海帆など42銘柄は昨年来安値を更新。AI CROSS、窪田製薬ホールディングス、インフキュリオン、サークレイス、ライトアップが売られた。

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