東証グロース市場はデンマーク自治領グリーンランドをめぐる米欧の対立を背景に日経平均株価が続落するなかで、地合いの悪さが新興市場にも波及した。衆議院の解散を手がかりに上昇していた小売りや宇宙などの政策関連銘柄には利益確定目的の売りも出た。
東証グロース市場250指数は続落した。終値は前日比12.92ポイント(1.76%)安の720.80だった。
グロース250とグロースCoreは下落。
グロース市場ではアストロHDやトライアルが下落した。一方、豆蔵やヘリオスは上昇した。
値上がり銘柄数119、値下がり銘柄数456と、値下がりが優勢だった。
個別では、アライドアーキテクツ、GRCSがストップ高。トラース・オン・プロダクトは一時ストップ高と値を飛ばした。グリーンモンスター、note、S&J、神戸天然物化学、フロンティアインターナショナルなど8銘柄は昨年来高値を更新。豆蔵、ヘリオス、ファンペップ、アイリッジ、イオレが買われた。
一方、中村超硬がストップ安。Cocolive、インフォメティス、グランディーズ、ビリングシステム、日本情報クリエイトなど10銘柄は昨年来安値を更新。リンカーズ、VALUENEX、クオリプス、FUNDINNO、トライアルホールディングスが売られた。
