東証グロース(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

13日大引けの東証グロース市場は休日を前に手じまいの売りが出て、グロース銘柄の8割近くが値下がりした。大型株の下落を受けて新興銘柄にも売りが出た。グロース250は前日までの3営業日で3%以上上昇していたため利益確定売りが出やすく、午後に一段安となった。

市場では「グロース市場はプライム市場と比べてソフトウエア関連の銘柄が多く、足元のSaaS(サース)関連株安の影響をより強く受けている」との見方もあった。一方、好決算企業の株価上昇は指数の支えとなった。

東証グロース市場250指数は4営業日ぶりに反落した。終値は前日比13.17ポイント(1.79%)安の722.48だった。

グロース市場ではエクサWizやサンバイオ、アストロHDが下落した。一方、トライアルやMTG、カバーが上昇した。

値上がり銘柄数110、値下がり銘柄数472と、値下がりが優勢だった。

 個別ではトライアルホールディングス、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、AeroEdgeがストップ高。アールプランナー、LAホールディングス、ジェイグループホールディングス、日本ファルコム、オンコリスバイオファーマなど21銘柄は昨年来高値を更新。ベガコーポレーション、WASHハウス、クオリプス、Sapeet、ビーブレイクシステムズが買われた。

 一方、MUSCAT GROUP、クリアル、TalentX、プレイド、エクサウィザーズなど9銘柄がストップ安。ジンジブ、ユミルリンク、True Dataは一時ストップ安と急落した。タイミー、インフォメティス、海帆、フラー、日本情報クリエイトなど26銘柄は昨年来安値を更新。窪田製薬ホールディングス、フツパー、トリドリ、ハッチ・ワーク、S&Jが売られた。

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