東証グロース(大引け)=値下がり優勢、リスク回避の売り

3日大引けの東証グロース市場は中東情勢の一段の悪化に警戒感が広がるなかで3日の日経平均株価が大幅に下落し、新興市場にもリスク回避の売りが波及した。

新興市場は海外情勢などの影響を受けにくい内需企業も多いが、原油価格の上昇が長期化すればエネルギーコストの増加といった影響が出かねないことも懸念要因となった。

東証グロース市場250指数は大幅に続落した。終値は前日比24.31ポイント(3.16%)安の744.33だった。グロース250、グロースCoreはともに続落。

グロース市場ではトライアル、サンバイオ、QPSHDが下落した。一方、ジーエヌアイ、QDレーザが上昇した。

値上がり銘柄数61、値下がり銘柄数525と、値下がりが優勢だった。

個別では、データホライゾン、フィーチャ、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンがストップ高。エコモット、リボミック、QDレーザは一時ストップ高と値を飛ばした。オンコリスバイオファーマ、QPSホールディングス、パワーエックス、オキサイド、セレンディップ・ホールディングスなど9銘柄は昨年来高値を更新。ソフトフロントホールディングス、インバウンドテック、スリー・ディー・マトリックス、ジーエヌアイグループ、ベガコーポレーションが買われた。

一方、キッズスター、visumo、ドリコム、スタメン、ニューラルグループなど28銘柄が昨年来安値を更新。窪田製薬ホールディングス、Welby、SAAFホールディングス、Chordia Therapeutics、MUSCAT GROUPが売られた。

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