東証グロース(大引け)=値上がり優勢、方向感に乏しい一日

東証グロース市場は、個別材料などによる売り買いが交錯し、全体的には方向感に乏しい一日だった。

東京市場全体は、前日まで急上昇していた大型株が過熱感などから反動安となる中で買いは中小型株に向かい、TOPIX・Smallや東証スタンダード市場指数は堅調に推移した。

ただ、「キオクシアHD〈285A〉などプライム銘柄の一角の値動きが派手で、個人の商いもそうした銘柄に吸い寄せられた」といい、グロース市場の売買代金は伸びなかった。

グロース銘柄は「残った資金による循環的な売買になった」(同)といい、グロース250は前日終値近辺での小幅な値動きに終始した。

値上がり銘柄数344、値下がり銘柄数225と、値上がりが優勢だった。

グロース250は小幅高。グロースCoreは下落。

個別ではLiberaware、ROXX、Terra Drone、ZenmuTech、ブルーイノベーションなど6銘柄がストップ高。PRONI、アイ・パートナーズフィナンシャル、ヒューマンクリエイションホールディングスは昨年来高値を更新。INCLUSIVE Holdings、ACSL、オンコリスバイオファーマ、フルッタフルッタ、コンヴァノが買われた。  一方、インフォメティス、リブ・コンサルティングが昨年来安値を更新。ステラファーマ、TORICO、オンデック、スローガン、情報戦略テクノロジーが売られた。

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